さとびこ編集室日記|100年住みたいのは自然にも人にもやさしい地域

自然と人のつながりを地域に根ざして考える奈良発ローカルマガジン「さとびごころ」を編集する「さとびこ編集室」より、日々の活動のことやお知らせ、雑談を綴ります。 雑誌づくりを通して、自然にも人にもやさしいあり方をみなさんとともに考えます。

カテゴリ: ご購読・サポート

さとび読者メンバー(定期購読の方)、そしてサポーター様へ

いつもさとびをご愛読くださり、ありがとうございます。
あっという間に10月も後半にさしかかり、年末が気になる頃になりました。
毎号、さとびをお届けする際に、有効期限を迎えた方に
個別にご案内を同封してまいりましたが、「有効期限はいつまで?」ということが
おわかりになりにくいところがございました。

そこで、 

来年からルールを変更することにいたしましたので
お知らせします。

更新を毎年1月とします。

読者メンバー 2500円(送料込み)複数年OK
サポーター 5000円(送料込み)複数年OK



【今まで】

お申し込みいただいた号から1年間

【これから】

お申し込みしていただいた年の1月から1年間
(1月発行の冬号にさかのぼってのご登録となります=ご登録時までに既刊の号をお送りし、以後は最新号の発刊の都度お届けします)

あるいは、年度中はお好みの号を個別にお求めくださり(送料は別途となりますが)、2024年からの定期購読をお申し込みくださいませ。2024年度のお申し込みは、2023年秋より受付開始させていただきます。

更新がわずらわしい方へ。複数年分の更新も受け付けております。その際は、
読者として何年分 または サポーターとして何年分 ということを
必ずご連絡くださいませ。

例えば、5000円のご入金があった場合、 読者として2年分???、サポーターとして1年分???、
というふうに、編集部が混乱いたします。ぜひ、メールでお知らせください。

info★office-l-ink.com (★を@に変えてご送信ください)


すでに、2023年途中まで有効の方へ

2023年につきましては、同年秋号までの更新料として減額してご請求させていただきます。旧有効期限をお迎えの際に、お一人お一人ご案内をいたします。
2024年からもぜひ更新していただけますようお願い申し上げます。 

また、おわかりになりにくい点などがありましたら、同様にメールにてお問い合わせください。
留守のため電話には出られないことがございますが、メールは毎日チェックしております。

 

さとびごころは、2023年から6年目が始まります。来年の企画についても、水面下で準備をしております。年を重ねるごとに何かいい変化をしていけるよう、常にアンテナをはって学び取材し企画してまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

 


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ここ数日、数件のお申し込みがありました。



vol.47(特集 いつまでも豊かな森)や
vol.47
 

vol.49(畑活デビューガイド)などが人気がありますね。

ご本人の承諾を得て

先日はvol.46(特集 薬食同源奈良)も増刷しました!
さとびvol.46


これらはまだまだ在庫がありますので
興味のある方は、ぜひご一読くださいませ。

カテゴリー検索で、vol.ごとの関連記事が読めますので
参考になさってください。 

お申し込みくださるみなさん、この地味なマガジンをどこで知っていただいたのでしょう。
嬉しいです。ありがとうございます。



誌面に登場される方は、現場で具体的に行動されている方ばかりです。
そんな方たちを応援できるとしたら嬉しい。
その先に、自然と人間が共にいつまでも豊かに暮らしていける世の中へ
リアルに近づいていけたらどんなにいいでしょう。
それに役立つことができますよう編集部も羅針盤の針を磨きたいと思います。
(こんな言葉、ないと思うけど笑) 

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さとびごころをオンラインでもお求めいただけるようになりました。
こちらからどうぞ

在庫切れのバックナンバーも、PDF版(¥300)でご購入いただけます。

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今年もあと少しかー。という会話が交わされるようになってきました。
これからだんだんとせわしなくなっていきますね。

編集部も冬号の準備のアクセルを踏む時期です。

さて今日は、完売したナンバーのご案内です。

さとびごころが発売とほぼ同時に在庫切れするようになり、次号から部数を増やしますことはすでにお伝えしましたが、完売した号もデジタル(PDF)版をダウンロードで、カード決済でお求めいただけます。
冊子版は現在500円ですが、デジタル版は 300円ですので、気になる号をまとめていかがでしょうか。

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さとびごころをオンラインでもお求めいただけるようになりました。
こちらからどうぞ

ご希望の商品をクリックしていただくと、特集に関する紹介文があります
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完売した号の中でも、とくに人気のあった号をご紹介します。

vol.47 

編集部が継続的にとりあげている森をテーマにしています。あたらしい森林管理やこれからの担い手の思いも。。

vol.47

vol.46

食べものを、ただグルメとしてみるだけでなく、そもそも体を作る薬でもあるという視点で特集しました。

さとび46


 vol.44

地酒の話題はやっぱり人気。ストーリーとともに飲むからより美味しい。vol.32の第一弾ともあわせてお読みください。

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vol.42

森の真善美を考えたくて企画した特集。美しいに森は、人の手が入り自然に近い調和がありました。
奈良の林業界を代表する存在である岡橋清隆さんのロングインタビューにもご注目ください。

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vol.41

編集していても楽しかった誌上で妄想する自然に近い家。国産材を用いた風土と共にある家。
伝統的なのにあたらしい、自然にも人にもやさしい家について考えます。

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vol.32

vol.47の先駆けになった地酒特集。日本酒は苦手、、、と言っていた人が次々に「これなら美味しい!」と好きになっていくのが奈良の地酒です。それも無濾過生原酒。酒蔵のストーリーとともにお酒のお供としてぜひご一読ください。当オフィスからの発行に移管した思い出の号でもあります。

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読者さまからの「データ版があればいいのに」というお声をいただいたことや、バックナンバーをお求めくださる方に「完売です」と申し上げるのが心苦しく、ダウンロード販売もしています。
「さとび、読んでるよ」というつながりが増えましたら編集部、幸甚の至りでございます。



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10月も今日で最後です。
大切な選挙の日。みなさんは投票はお済ませでしょうか。



47号発行からしばらく経ちました。
中には、宛先不明で戻ってきた方もありました。
再確認して再送しますね。

宛先が変更になった方は、編集部にも変更のお知らせをくださいませ。

今回は、更新を迎える方がたくさんありました。
送付停止をご希望の方も、編集部までお知らせください(お知らせくださった方、ありがとうございます)。
停止される皆様、さとびは書店やお取り扱いスポットでもお求めになれますので、興味のある号がありましたらぜひご購入ください。

更新を過ぎた方にも、お振込のお忘れの場合を考えて
一定期間は冊子のお届けと更新のご案内を継続しますが、お振込のない場合はいったん停止させていただいています。
いつでも「お帰りなさい」ができますので、お忘れの方もまずはご連絡くださいませ。


写真は、昨夜ライブを聴きに行ったRIKAENさんでのバーベキューの炎。
夜になって寒くなると、この火に吸い寄せられました。

RIKAENさん内にある「喫茶あだむる」さんもさとびを購読していただいています。いつもありがとうございます。

さとびごころが読める場所になっていますので、お立ち寄りの際はお手にとってみてください。


1031バーベキューの火

余談

さとび仲間?の杉浦さん(杉浦農園GambaFarm)にお誘いいただき、RIKAENさんでのライブに行ってみますと、部員さんがむかーしむかしにお仕事をご一緒したというTAKOさんがメインゲストの一人として演奏されていました。もう一人の方も、やわらかくよく響くお声で癒されました。梨農園内の野外ステージ。よくイベントを開催れています。来年、桜の花が終わった頃が梨の花の見頃とか。梨の収穫でなく梨の花を楽しむ農園です。でも一言で片付けられない面白い場所。機会がありましたら、ぜひどうぞ。





 
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IMG_2435

さとびごころは少部数発行。印刷代を節約するために(^^:)
ある程度の在庫を残しながらも、不良在庫にならないよう考えて作っています。
発売から約1ヶ月、、、、44号はお買い求めくださる方が多くあり
おかげさまで早速品薄になってきました。
ありがたいことです。
リスタートした2018年は、毎号たっぷり残っていたのですが、
最近は、順調に「品薄」になってきます。
(へんな言い方ですね)

確実に手にいれていただけるのは、、、定期購読!
編集部とつながっていただけますよう、、、ご検討いただければ幸いです。

けれど、毎号毎号、興味があるテーマとは限らない、、、
そんな方は、単品でもお気軽にお申込みくださいね。

バックナンバーの中で品薄になっていますのは、、、

vol.35(2018.autumn) 
杉浦農園さんの歩みを詳しくご紹介するとともに、「秋津穂の里」プロジェクトや田原本町多地区の活動など、都市部で暮らす人が農に触れて土に近づける取り組みに注目しました。売り切れカウントダウンです。
さとびごころ 35号

vol.36 (2019.winter) 
奈良ではあまり取り上げられることの少ない縄文に注目。日本の基層文化がここから始まることを実感できます。1万5000年前から、自然とともにあったわたしたちのルーツに思いを馳せてみてください。編集長がひときわ思い入れを込めた36号も売り切れカウントダウンです。

 
さとびごころ36号

vol.41(2020.spring)
自然にも人にもやさしい家を考えました。伊藤立平建築事務所の伊藤立平さんには、思う存分に誌上でアイデアをぶつけていただいています。谷林業の谷さんには、不動産業の立場から自然にも人にもの視点で賃貸住宅を考えていただき、吉野の木材を用いて古民家を蘇らせる活動に取り組まれているFRONTdesignの岩城由里子さんのインタビューもお願いしました。反響の多かった号でした。

さとびごころ41号

vol.42(2020.summer)
編集長が、奈良が誇る林業家である岡橋清隆さんにじっくりとお話をうかがってまとめたスペシャルインタビュー。人が関わることによって、持続可能な森がつくられ、結果として美しい風景を作っています。森の多様な価値についても専門家に伺いました。 森で行われていることについて、自然を愛する人に読んでほしい特集になっています。

さとびごころ42号
 
これらが、残り少なくなっておりますので、ご興味のある方はお早めにお取り寄せくださいませ。
お待ちしています。

バックナンバーの増刷は予定しておりませんが、後々まで足跡を残しておきたいテーマや、読者のみなさんにご好評いただいたものについては、再編集して「さとびこブック」化していきたい!という願望は、ずっと胸にしまっています。「あの記事がよかった」というご要望がありましたら、ぜひ今のうちにお声をお寄せくださいね。
いつか、「できました!」とお知らせできる日を、ゆるくお待ちくださいませーーーー(^^:)


  





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