先日、吉野共生プロジェクト推進委員会様にお声かけいただき、
さとびのような読みものが、何かお役にたてたらと思います。
同会のZOOMミーティングでお話をさせていただきました。
お話会体験、これで6回目となります。
(まだ慣れません汗)
お話会体験、これで6回目となります。
(まだ慣れません汗)
ZOOMはもっぱら視聴する側か、うちあわせで利用することばかりでしたが
お話する側としては初体験になりました。
さとびのおかげでいろいろと初体験をさせていただいています。
「さとびごころを編集発行する活動を報告」することで
在学中は大学のかたわら編集を学び、
雑誌の記者活動や(レウアウトのしごとなども)経験し、
子供が産まれて奈良で暮らし始めたころ、
アウトドアを通じて環境を守りたいとの趣旨で仲間とフリーペーパーを
作っていたこと。
アウトドアを通じて環境を守りたいとの趣旨で仲間とフリーペーパーを
作っていたこと。
そこで「近自然」というコンセプトを知り、
「自然か、人間か」の対立から「自然も人間も」という両立を考えるようになったこと。
そして、フリーペーの挫折とともに、思いを封印してきたこと。
その後「あかい奈良」という地域雑誌にかかわり
奈良を学んだこと。
そして前身の「俚志」にお声かけいただき、
地域というテーマと出会ったこと。
のちになぜ当オフィスから編集発行するようになったかの経緯も。
地域というテーマと出会ったこと。
のちになぜ当オフィスから編集発行するようになったかの経緯も。
それは、封印してきた思いと、継続が難しくなったさとびとの両立でした。
(他にも用意したのですが、到底無理がありまして、上記二つを選びました)
これまでの記事の中から、時間の制限がある中で
vol.36 縄文の奈良
vol.46 薬食同源奈良
を紹介しました。vol.36 縄文の奈良
vol.46 薬食同源奈良
(他にも用意したのですが、到底無理がありまして、上記二つを選びました)
2018年、あたらしい一歩を踏み出して以来、
大切にしてきたことは、
「自然にも人にも」を両立するためには
「自然にも人にも」を両立するためには
どうしても必要な精神性があるということでした。
わたしたちの暮らしが自然から離れることと
その精神性が希薄になることはリンクしていると感じています。
これは偶然でしょうか。
その精神性が希薄になることはリンクしていると感じています。
これは偶然でしょうか。
自然の力を借りることによって初めて
自然がどうしても必要なもの、かけがえないものになります。
自然しか選択肢のなかった時代は終わりましたが、
これからは意図して自然と共存する時代なのだと思いますし
すくなくとも本誌は、それを選びたいと思います。
いつも書いたり、言ったりしていることですが
活動のフィールドがそれぞれであっても
本質的に通じるみなさんと交流して
全体として、美しい水と緑と土が守られる未来にむけて
歩いていけたらと思う次第です。
全体として、美しい水と緑と土が守られる未来にむけて
歩いていけたらと思う次第です。
お声かけいただき、ありがとうございました。
内心、焦りましたが、ゆっくりと聞いていただけたことで
無事につとめることができました。
さとびのような読みものが、何かお役にたてたらと思います。
また、わたくしの話が何かお役にたつのであれば
なんなりと協力させていただきます。
読者の皆さんに支えていただいていることもいつも感謝しています。
これからも宜しくお願いいたします。
これからも宜しくお願いいたします。