先日お伝えした記事の続報です。
自然に近い衣服を考える、次号の特集で、草木染めの服づくりをされているシガセイサクショさんを取材しています。
シガセイサクショさんは、葛城市に所有されている山の中で、草木染めの材料となるクリ、藍、オリーブなどを栽培されています。

人工林の多い山道の先に、別世界のようなガーデンが広がっていました。約10年前から移植してきた果樹やオリーブ、もともとあった広葉樹などが美しい景観を作っています。
自然に近い衣服を考える、次号の特集で、草木染めの服づくりをされているシガセイサクショさんを取材しています。
シガセイサクショさんは、葛城市に所有されている山の中で、草木染めの材料となるクリ、藍、オリーブなどを栽培されています。

人工林の多い山道の先に、別世界のようなガーデンが広がっていました。約10年前から移植してきた果樹やオリーブ、もともとあった広葉樹などが美しい景観を作っています。
今は主にご主人が山の管理を。
もしそこにあっても気がつかないかもしれないほど、さりげない姿ですね。
さわやかで明るいブルーに染まります。
こうした植物を紹介していただきながら、山を歩いてまわりました。
なぜ森を?
なぜ草木染めの服作りを?
シガさんの物語をうかがいました。
さとひごころ秋号でお伝えしますので、ぜひお読みくださいね。
取材中に、お手製のあんパンや加賀棒茶をいただいたり至福の時間を過ごしました。
こうした植物を紹介していただきながら、山を歩いてまわりました。
なぜ森を?
なぜ草木染めの服作りを?
シガさんの物語をうかがいました。
さとひごころ秋号でお伝えしますので、ぜひお読みくださいね。
取材中に、お手製のあんパンや加賀棒茶をいただいたり至福の時間を過ごしました。
自分たちだけ、こんな思いをしてすいません!
鉄分を含む水溶液(これが触媒)につけると、黒々とした色に変化しました。
左の、黒く見えているのが体験したものです(右は志賀さんの作品。同じ栗の液で染めていますが、触媒が変わると、このように全く違った色に仕上がります)。完全に乾いてからみると、いわゆるマロンブラウン色に仕上がっていました。大切にしますね。
シガセイサクショさんの山は非公開ですので、いつもの記事ように「ぜひ行ってみてください」とは言えませんが、編集部のコーディネートでワークショップをしていただけませんかと伺いましたら、笑顔でOKいただきました。興味のある方は、お声かけくださいね。