
http://sustainably.jp
さとびごころ には、「GOMIGEN最前線」という連載があります。執筆していただいているのはフリージャーナリストでごみ減量ネットワーク主宰の北井さん。その北井さんの記事にも登場する『プラスチックフリー生活』という本を翻訳された服部雄一郎さんという方がいます。
服部さんはこんな本も翻訳割れています。『ゼロ・ウェイスト・ホーム』!

(自前の本なので傷んでいますねーすみません)
服部さんは、北井さんのお知り合いでもあり、つながりを感じる方です。この、服部さんが運営されているサイトが、先述の http://sustainably.jpです。
あとは、それをできるだけ楽しく幸せな気持ちでやれるか。我慢したり罪悪感を感じるのではなくて、
「こっちの方が素敵」と思えるようなアイデアを取り入れられるか。
本当に気に入っているものと長く仲良く暮らす。安くてもすぐに気に入らなくなってしまうのでは、お金も資源もかわいそうですね。それには、自分は何を望んでいるのか、という自問が必要で、これがまた心の掃除にすごくいいなあと思います。価値観の棚卸しですね。このあたりのことは、さとびでも取り上げてみたいと構想中です。(構想中だけならたくさんあります!)
上勝町では、ごみを徹底的に分別していますが、住民にとってそれは面倒ではないのだそうです。その訳は?さとびごころ40号も読んでみてくださいね。