さとびこ編集室日記|100年住みたいのは自然にも人にもやさしい地域

自然と人のつながりを地域に根ざして考える奈良発ローカルマガジン「さとびごころ」を編集する「さとびこ編集室」より、日々の活動のことやお知らせ、雑談を綴ります。 雑誌づくりを通して、自然にも人にもやさしいあり方をみなさんとともに考えます。

2019年11月

miurasan

冬号の準備中です。

いつも連載をお願いしている三浦雅之さん&陽子さんご夫妻と打ち合わせしました。あなんとは旧知の間柄のため、打ち合わせよりも、ついつい話で盛り上がってしまうのですが。。。。

 

次号からは、三浦さんからのご提案で、少し趣向を変えての掲載となりそうです。さとびリーダーの皆様、お楽しみに。


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hamanouen

 羽間農園さんへ。

冬号(vol.40 2020 winter)の取材で羽間農園さん(奈良市都祁南之庄町)を訪ねました。

休耕農地を開墾して自然栽培のお茶やお米、野菜作りに取り組んで12年。若い頃から知っているはまちゃんこと、羽間一登さん。2011年秋号(vol.7)で紹介させていただいた頃は独身だったけれど、今は可愛い奥様と赤ちゃんも一緒です。

少しもブレないで自分らしい生き方を貫き、周りの人たちにも愛されているはまちゃんのこと、再び紹介できることを嬉しく思います。どうぞ冬号をお楽しみに。。

追伸、羽間家では、ガスを引いてないそうです。
「え?どうしてるんですか」
「薪ですよ」(笑顔)
そんなところもはまちゃんらしい!のです。普段の暖房は、薪ストーブ。でも取材の時は、私たちのためにファンヒーターを出してきてくださいました。

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11月29日を予定していましたが、今回は、都合により延期となりました。
ご了承ください。 



以前にもさとびこカフェで集まった みちやすさんの森のねんど研究所で
さとびこカフェを再び開きたいと考えています。

編集メンバーやさとびつながりの人が対象ですが、どなたでもどうぞ。

前回は、蚊取り線香が必要な季節でしたが、
次回は、焚き火を囲んで暖まりたい。
あまり 細かいことを決めずに
時間の合う人が集りませんか。


みちやすさんからも
是非お茶と日本酒と少しの音楽で楽しみましょう」
とお声を頂いております。(音楽があるかどうかは、不確定ですが?)  

興味のある方は、satobi@office-l-ink.comまでご連絡くださいね。

森のねんど研究所は、森のねんど作家 岡本道康さんが大和郡山市内に開設された
工房兼ギャラリー兼地域のための発展途上中の居場所。 
今年のみちやすさんは展示会ラッシュで、大活躍でした。いつも微笑みをたたえて静かにゆっくり夢を語るアーティスト、さとびごころでも連載していただいているさとび仲間です。




 
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秋も深まってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか

遅くなりましたが、バックナンバー38号をアップしました。今年の夏を思い出しながら、または来年の夏が近づいてきたら、もう一度開いてみてください。

38号アップ

http://satobigokoro.org/archives/1704

特集ページは、まとめて読めるようにしました。
その他の記事は、目次からリンクしています。
連載は、過去も遡って読めるようになっています。
お暇なときに、さとびのサイトへお立ち寄りくださいませ。

現在発売中は39号(特集 街路樹考察)です。宜しくお
願いします。

早くも今年も残り少なくなってきましたね。編集部は冬号に向けて、またそわそわしてきました。
次号(40号)が出る頃は、来年。体も心も温まる温泉をテーマにします。

クスリに頼らないで、自分の本来の免疫力を高めて健康に暮らしたいと思ったら、
まずはとにもかくにも、体を冷やさないことが肝心です。
湯治と言う言葉がありますね。温泉には、本当に治す力があるのではないでしょうか。 
自宅のお風呂とは少し違う温泉ならではの癒しを求めて地元旅がしたくなるような
特集になるといいなと思います。

更新してくださった皆様、ありがとうございます。  

発送の時、定期購読の期限が切れる方にご案内をしています。
いつも、「更新していたらけるかなー」、と少しだけ思うんです。
だから、更新していただくと、とても嬉しい。
読み続けたい(応援したろ、とか)と、思っていただけるような
雑誌になりたいと思います。精進します。


 

 

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