
前回の記事でご案内した さとびこカフェ(一応、これが初開催ということに)をしました。
10人程度の小さな集まりを目指したのですが、ちょうどいい人数になりました。
「名前を出さないならSNSに写真が載ってもオッケー」という方もまじえていますので
写真のみでのご紹介にとどめます。(本当は紹介したい方なのですが!)
編集部では、これまで このような集まりの場を作る余裕がありませんでしたが、
リスタートから1年と半年、少し編集の流れにも慣れてきましたので、これからは
「さとびに掲載されていた話題が通じる場」を作っていけたらなと考えています。
リスタートから1年と半年、少し編集の流れにも慣れてきましたので、これからは
「さとびに掲載されていた話題が通じる場」を作っていけたらなと考えています。
ここに集まる人が、自然と人の豊かさの共存を願う人であったり、そのために自分にできることから何か活動している人であったりすることが本当に嬉しいです。
大切に思っていることの通じあう人との出会いは、日々の暮らし心地をよくしてくれますよね。
また、編集や執筆に興味のある人に、さとびらしい視点を感じ取っていただけたらとも思います。
この集まりの結果、6月に久住さんが管理されている森を有志で見学に行くことになりました!
この森は、所有者の方が先代から受け継ぎながらも管理に困っておられた場所でした。太陽光パネルを設置するために木を伐採してほしい、、、そんな依頼がきっかけとなり、久住さんとの交流が始まりました。「こんな森にしてはどうでしょう?」久住さんからの提案や助言をきくうちに、最初は森を持て余していた所有者さんが次第に興味を持たれます。平日はサラリーマンをしながら、週末になると森にやってくることを楽しみにされるようになりました。今では椎茸を栽培されたり、なぜか軽トラックを購入されたそうですよ!そんな森を、案内していただくのです。その後は、森ある暮らしラボでお喋り。そんな一日が実現することになりました。筆者あなんは、すでに見学したことがありますが、まだの方のためにご一緒いたします。(興味のある方は、ご連絡ください)
次回のゲストは、森のねんどの物語を連載中の、みちやすさん。編集長の仲よしでもあります。
開催場所は、今年4月からオープンされた大和郡山市内にある工房。
http://森のねんど.com/index.html
http://森のねんど.com/index.html
定員は10〜 15名程度を考えています。どうぞどうぞ。