先週の日曜日から、いっきに寒くなりましたね。
ヤマモモは皮部分のチップを使います。お茶を濾すように、液を分け、ここに則子さんが用意してくれているトートバックやストールなど好みのアイテムを選び(または持参したものもOK)、浸けます。布に液が滲ると、コーヒー色から紅茶色に変化。すすいで絞って、次は、みょうばんと鉄の触媒を使って染めていきます。
みょうばんを使うと黄色に、鉄を使うとグレーがかった茶色になります。
わたしは、トートバックを両方の触媒で染めました。みんなワクワクです。
この間に部員さんがランチの用意をしてくれました。
志賀さん、楽しく親切なワークショップ、ありがとうございました。
心配されていた台風もどこかへ消えていき、清々しい1日となりました。
参加された方たちからの感想も喜びいっぱいで、こちらもさらに喜びました。
「また違う季節のお山にも、どうぞ」と言っていただきましたので、興味のある方は御声掛けください。ワークショップの企画が決まったらご連絡さしあげますので、予定が合えばぜひどうぞ。
さとびこイベントや、小さなお話会の場も少しずつ増えてきました。
ズームでは味わえない、心の交流がイベントの楽しさ、豊かさだと感じます。
ぜひ、お会いしましょう。
編集部に「さとび、届いたよー」のお声が届き始めました。「一気読みした〜すごくよかったー」なんて嬉しいコメントをくださった方もあり、心から嬉しく思っています。発行部数が少ないぶん、読者さん一人一人のお人柄がよくわかり、心と心の通信ができているようで、それがいつも力になります。ありがとうございます。感謝します。
さて、昨年の今ごろ発行したのがvol.43です。特集は、「自然の色 手作りの服」。ミニマムなアパレル工房、シガセイサクショさん(志賀さんご夫妻)を通して天然素材の草木染めの手作り服についてとりあげました。その後、紙面で紹介したシガさんの「お山」へ実際に行って、ワークショップを開催しました。
それが非常に好評でしたので、今年も開催することに。
誰もがしっかりとワークショップの内容を体験できるよう少人数制にしていましたので口コミだけで定員になり、事前の告知はできませんでしたが、こちらで報告しますので、気持ちだけ味わってください!
(写真が多いので、長くなります!)
シガさんのお山(場所は非公開とさせていただきますね)には、志賀さんご夫妻の大好きなオリープ畑が広がっています。その他果樹や、草木染めに使う草木がたくさん。山というよりガーデンです。
最初に、みんなで自己紹介。全員がさとび読者なので初対面の人でも親近感でいっぱい。たちまちうちとけました。
ヤマモモは皮部分のチップを使います。お茶を濾すように、液を分け、ここに則子さんが用意してくれているトートバックやストールなど好みのアイテムを選び(または持参したものもOK)、浸けます。布に液が滲ると、コーヒー色から紅茶色に変化。すすいで絞って、次は、みょうばんと鉄の触媒を使って染めていきます。
みょうばんを使うと黄色に、鉄を使うとグレーがかった茶色になります。
わたしは、トートバックを両方の触媒で染めました。みんなワクワクです。
この間に部員さんがランチの用意をしてくれました。
食後は、参加者のMさん提供のコーヒーや、果物も。
もう、ほっこりしてしまって腰が重くなりそうなところ、予定外に、特別にお山でとれたヘチマの皮むき体験もしました。熟したヘチマを茹でると、皮が簡単にむけて、ヘチマタワシが作れるんです。
もう、ほっこりしてしまって腰が重くなりそうなところ、予定外に、特別にお山でとれたヘチマの皮むき体験もしました。熟したヘチマを茹でると、皮が簡単にむけて、ヘチマタワシが作れるんです。
志賀さん、楽しく親切なワークショップ、ありがとうございました。
心配されていた台風もどこかへ消えていき、清々しい1日となりました。
参加された方たちからの感想も喜びいっぱいで、こちらもさらに喜びました。
「また違う季節のお山にも、どうぞ」と言っていただきましたので、興味のある方は御声掛けください。ワークショップの企画が決まったらご連絡さしあげますので、予定が合えばぜひどうぞ。
さとびこイベントや、小さなお話会の場も少しずつ増えてきました。
ズームでは味わえない、心の交流がイベントの楽しさ、豊かさだと感じます。
ぜひ、お会いしましょう。