写真を撮りたかったのに、損ねた方もたくさんありました。
懐かしい方と再会。さとびでは、東吉野村で、谷先生といくネイチャーウォッチングでお世話になりました。
かつては、若い頃から奈良公園や天川村などで谷先生のネイチャーウォッチングを企画したり、地域情報誌の仕事をしていた頃に連載をお願いしたりしていました。
今でも元気に活動をされていると知り、嬉しくなりました。
「もう、杖をついて歩くこともあるけどね」
部員ケンタくんも、ご来店の方にさとびの説明をしてくれています。
入部以来、バックナンバーを全部読んで勉強してくれています。
今、こうして恵古箱として経営者になられて、それでいていつまでも変わらないたおやかさをキープされているのが素敵な方。
アースデイーには多くのボランティアスタッフの方が運営に協力されています。
いつも感心するのは、荷物の出し入れのナビゲートです。ブース出店(出展)者は、搬入搬出の時間帯を指定されており、そのときだけ許可された場所に車を停めることができます。次々と入れ替わりながら、搬入搬出がスムーズに進んでいきます。スタッフの方の案内にお任せしているだけでうまくいくのです。
そして、ゴミの少なさも驚くほどです。
こんな会場に
ブースを出す人も、来場する人も、マイ食器を持参したりデポジットの食器を使用します。それが大変効果的。食べ物に関するゴミがいかに多いことか、ということですね。
アースデイだけでなく、いろんなイベントがこんなふうになったらいいですね。
マイ食器は慣れていないと負担感があるものですが、デポジットを経験すると、次からは自分の食器を持って行こうという気持ちになりやすいですよ。
さすがはアースデイです。
今年も楽しい1日をありがとうございました。
きっと、また来年もお世話になります。
ブースの出し方をもっと研究して、分かり易いディスプレーを目指します。