春は門出の季節でもあり、別れの季節でもありますが、
さとびを作っていると
いつもながら、体が喜びそうなレシピは、「青菜と揚げの梅おろし添え」
さとびの連載もひとつ最終回を迎えました。
2年間、書き綴っていただいた 季節に寄りそう食養生です。
2年間続けさせていただいた連載も、今回が最終回となりましたので、私が今に至る経緯を少しお話しさせていただこうかと思います。
最終回は、食養生のお話だけでなく、三瓶歌奈子さんご自身についてや、
作家さんであるご主人についても語ってくださっています。
この作品、、、、、いいでしょう???
作家活動は、奈良に来られてから始められたと聞いています。
さとびを作っていると
都会から地方へ、人生を方向転換して移住してこらた方に
出会う機会が多くあります。
その時感じるのは、「心の声に従って実際に行動に移している人たちだな」ということ。
どこで、どんなふうに暮らして、何がしたくて、何を大切にしたいのか。
三瓶さんの記事を読むたびに
自分に置き換えてインスパオアされることが度々でした。
写真もすべて三瓶さんの撮影によりもので毎回美しく、入稿が楽しみでした。
最終回の「季節によりそう食養生」ぜひ、味わってください。
いつもながら、体が喜びそうなレシピは、「青菜と揚げの梅おろし添え」
春号に 材料と作り方が掲載されていますので
ご自宅でも作ってみてください。
三瓶さん、2年間ありがとうございました。
vol.49の紹介は明日も続きます。