さとびごころ編集部のblog

奈良のローカルマガジン「さとびごころ」の編集部からみなさんへ、取材のエピソードや、お知らせ、ご紹介したいことなどをお送りします。 http://satobigokoro.org/ https://www.facebook.com/satobico/

カテゴリ: はじめに

編集長よりのメッセージです。

「さとびごころ」は、100年住み続けたい奈良をキーワードに季刊で発行している小さな地域マガジンです。地域研究会俚志による創刊の2010年以来、編集を担当してきたオフィスエルインクが、2018年からは運営をバトンタッチされることになりました。これまでどおりの季刊ですが、この機会に少し新たな気持ちで発刊していきたいと思っています。

「自然にも人にもやさしい奈良」-----なんだか、ありきたりな言葉になってしまいますが、これがこれからのコンセプトです。

どんなに科学技術が進歩しても、今ある自然が健やかであり続けなければ100年後の幸福は考えられず、どんなに制度が出来ても顔の見える信頼関係や思いやりがなければ、孤立や分断を生んでしまう。
自然にも人にもやさしい地域づくりが求められています。

編集部では、ページ数も発行部数も限られた小さなマガジンなりの切り口を見つけてお届し、読後に自分たちが暮らす奈良をまたひとつ愛しく思えたり、誰かにやさしくなれたりするといいなあと願っています。また、よそ行きの奈良よりも、土着の奈良に寄り添う地域マガジンであることが「さとびごころ」の役目であるとも考えています。

なお、「さとびごころ」は一部をのぞき書店には並ばず、定期購読される方やサポーターの皆様に支えられているため、あまり知られていないことでしょう。ホームページでバックナンバーを公開していますので、ご興味のある方はどうぞご覧ください。そして、もし共感してくださる方がありましたら、応援していただければ幸いです。

                                           さとびごころ編集長  阿南セイコ

FBより


現編集人が若い頃、人生の先輩から教えられたのは

「地球を思うなら、地域を思いなさい。地域は地球につながっているから」

ということでした。


複雑にからみあった世界的な問題も大切ですが、

今自分たちが暮らす地域を住みやすく幸せな場所にしていくことが、

日本や世界や宇宙につながっています。


「今ここ」の変化がなければ、

いつまでもどこまでも変わらないのではないか。。。

奈良で暮らしていない人も、あなたの地域のことを大切にしてみませんか。

そんな思いが「奈良のための」という言葉にはつまっています。


そして、問題を指摘するだけでなく、

一人一人が「自分はどうしたいのか」を

自分なりに考えて暮らしていくことが変化の始まりになると考えています。

さとびごころも、その友となれたら幸せです。



PS 自然は、(災害時は別として)おだやかに、いつのまにか変化しています










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100年住み続けたい地域って??? 


いささか大げさなキャッチフレーズを前に、

雑誌を編集し続けながら考えてきました。


斬新なことではないのですが、

100年住み続けたくなるような地域とは、

自然というかけがえのないものへのリスペクトや、

ともに暮らす人、もっといえば

命そのものへの思いやりなしに は、

考えられないと思うに至ります。


こころとは、文字どおり思いやり。

今すでにある豊かさへの感謝とも言えるし、
エゴイスティクになりすぎないよう

目に見えないものを尊重する気持ちとも言えます。


100年先の幸せを考え、100年前からの継承を思う。

100という数字は象徴です。


さとびごころの さとび」ともあわせて


自然にも人にもやさしい そんな心をさとびごころと呼び、

さとびごころ的な人に出合うために取材を重ねていきたいと思います。

2010年の創刊当時は、雑誌のタイトルを「俚志」と表記していました。

ちなみに、めったに読める人はいませんでした(笑)。


2015年、オフィスエルインクが編集を担当するタイミングで

ひらがなのロゴに変更しました。誰もが読みやすくなり、

「なんて読むの?」と聞かれないようになりました。


「さとび」を漢字で書くと「俚」です。

「田舎」という意味で、「俗っぽい」というニュアンスなども含むようです。



田舎者、ということばは人をバカにするときに使われたりしますよね。


でも、開発されなかったからこそ残る美しいものや精神が田舎にはたくさんあります。

ITやインフラが進んだ今だからこそ、

素朴な田舎的要素と洗練された都 市的要素が調和した

地域づくりを目指せるのではないでしょうか。


それに、今の科学技術をもってすれば
自然との調和を考えずに手をいれてしまうと
とりかえしのつかないことに。。。

自然なんか、田舎にいっぱいある!
そうでしょうか。川の水は減って濁っています。
山の土は流されてしまっています。
守りながら恩恵を受ける、という思想がなければ
100年住み続けたいような地域になるとは
とうてい思えないのです。

自然への思いを「さとび」という言葉に託します。


https://www.facebook.com/satobico

こんにちは。

今日の奈良は、台風の影響で
いくつものイベントが中止や延期になっています。

でも、この記事を書いているタイミングでは
まだ風も雨もおだやかです。夜に向けて荒れてくるのでしょう。
みなさまのところでは、大丈夫でしょうか。
安全にお過ごしください。

今日はFB開設のお知らせです。

これまで、さとびごころ編集部としてのSNSでの発信がなかなかできませんでしたが、
来年からのリニューアルを機に、(今更ではございますが、腰を据えまして)FBページを開設しました。

紙面を通じて:取材先の方と読者さまとの間接的なつながり
FBやブログを通じて:編集部からのお便りによるつながり
イベントを通じて:生身で会って話せるつながり

さとびごころ的(satobi)つながり(community)を、SATOBICO と呼ばせていただくことにいたしました。

https://www.facebook.com/satobico/


HPでお読みくださった方、たまたまご購読くださった方も含め
読者メンバー、サポーター、その他ご支援・応援してくださる方…
共感してくださる方とともに
100年住み続けたい奈良を考える、縄張り感のないコミュニティでありたいと望んでおります。

とは言いつつ、まだシェアしていません。編集人がわけもなく躊躇しているためです。
いえ、もうすぐ、シェアされるでしょう。

カバー写真は、最新号の絵にしました。
(森の中でシチューが食べたいです)

カバー写真



よろしくお願いいたします。



100年後・・・このブログをお読みなっている方は
きっとこの世にいません。

今ある地域や仕事の中にも、100年後には存在していないかもしれない
ものがあるでしょう・・・。

それでも残したいものがあるとしたら
それは、今を生きるわたしたちにとっても
大切な、大切なものだとわたしは思います。

また、100年前から今に続くものの中にも
失ってはならないもの
未来へのヒントになるものがあると思います。

水と緑と土、信頼と思いやり。

それぞれの人が今暮らしている場所を
愛する心が「さとび心」なのかもしれません。

奈良だけが100年住めたらいいのではないのですが、
わたしたちが今暮らしている場所は奈良。

そういう意味では、奈良に訪れる人を増やすため、、、よりも
今、奈良で暮らしている人のために作っています。

小さなマガジンは、まだほんの一部の人にしか
届いていませんが、
少しずつ努力を重ねて、
奈良で暮らす幸せをシェアできるような
マガジンになりたいと思います。

印刷部数に限りありますので
どなたでもお読みいただけるようwebでも公開しています。
http://satobigokoro.org/

冊子をご購入くださる方や、支援してくださる方に
支えられて発行できています。

行き届かないところ、
未熟なところ、
協力してくださる方に充分に応えられないところ、、、
課題も受け止めながら、
学びながら、チャレンジしながら、
編集していきたいと思っています。

さとびごころをよろしくお願いします。

編集人 阿南セイコ
 satobi@office-l-ink.com



2010年3月 創刊(地域研究会俚志発行)


2011年9月 編集会議制に

2012年4月 表紙リニューアル(9号)

2013年4月 表紙リニューアル イラストに(13号)

2015年4月 ロゴを変更 「俚志」から「さとびごころ」へ(21号)
       カラー化 スタート (21号)
       ホームページリニューアル(21号)
      編集をオフィスエルインクが担当

2018年1月 編集発行をオフィスエルインクに移管(予定)


バックナンバーの中には、アーカイブしておきたいものがたくさんありますので
ホームページにて、少しずつ掲載していけたらいいなあと思っています(思っているのは事実です!)。


31号までのさとびごころ
バックナンバー一覧







21号の発売時期にあわせて、リニューアルしたHPをオープンしています。

新しいURLは http://satobigokoro.org/ 
なりますので、時々遊びに来ていただけたら嬉しいです。

satobiHPtop


上部には最新情報を配置しています。



読者のみなさんからの投稿も歓迎しています。
メールで原稿をお寄せください。
掲載させていただく際には、こちらからご連絡をさしあげ、
ご承認をいただいた後にアップいたします。



 

前回の20号がでてから、ごぶさたしています。

俚志からお知らせがございます。


●21号よりロゴが変わります。


今まで「これなんて読むんですか?」と聞かれることが多かったのが「俚志」という文字。
質問をうけて、雑誌の説明をするきっかけにもなっていたのですが、やはりおぼえてもらいやすいロゴにしようということで、デザイナーの坂本大祐さんにお願いして、あらたにロゴを作っていただきました。

このため、表紙がイメージチェンジしています。
ぽってりした質感が、じわじわきいてくる新しいロゴをよろしくお願いします。

21号表紙





●21号よりカラーになります。


これは印刷会社の共同プリント 様のご協力のおかげです。
ここに心から感謝いたします!

やはり雑誌は写真が大切で、モノクロでは残念な思いをすることが
多々ありましたが、今回から「カラーになったらやってみたかったこと」をしました。
それは、みちやすさんの作品を紹介することです。
「みちやすさんをもっと沢山の人が知るべき」と思うわたくし(エディターA)が編集会議
でプッシュ&プッシュしてして出来ました。(会議を通してくださって感謝)
目次ページを楽しく彩ってくださっています。

みちやすさんについては、わたくしが話すと長くなってしまいますので
こちらのサイトをごらんください。


今回の目次ページ
21号目次

特集も、これからはカラー写真とともにお伝えできるのが楽しみです。 (しかし写真の質が問われます…腕に自信のある方、お仲間にお入りになりませんか??)


今回の特集は、さきほど表紙や目次にもありましたとおり、「100年前の奈良」 21号特集扉

林業、農業、手仕事が栄えていた当時の奈良。 これからとりもどしたいことや、大切にしたいことが見えてくるような 特集になっています。ぜひぜひ、ご一読ください。


●ホームページのURLが変わること。


21号の発行とともに、サイトがリニューアルされ、URLも変更になります。 後日、お知らせしますので、新しいサイトをよろしくお願いいたします。 現サイトも4月末までは残っていますが、それ以後は表示されなくなります。 新しいサイトでは、大浦編集長のかねてからの企画である「薬草」をテーマにしたコラムが始まる予定なのですが、実際のところ、(小さな声で)いつも原稿が遅いんですけど・・・でも、ご本人は意欲満々!薬剤師としての資格もお持ちの編集長目線で、どんな話題が生まれてくるか、楽しみなのです。この他にも、順次企画をたてて、誌面では伝え切れないことでも、どんどん発信できるサイトを目指しています。伝えたいことのある方、俚志にマッチする志をお持ちの方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか? すでにウェブやブログをお持ちだと思いますが、お声をお寄せください。俚志のサイトでもご紹介させていただきたいと思っています。

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