vol.45が出来上がりますと、お届けや発送の活動に入ります。
お世話になっている方々へが第2弾となることが多いです。
その間に、直接お届けする方々がいます。これは発行時のスケジュールの都合によって、お届けしたり発送したりが随時変わってきます。
まめのんき(お取り扱いスポット)
前の号(vol.44)の特集で倉本酒造さんを取材・執筆してくれた田村ゆきさんのお店「都祁の自然食品屋まめのんき」さんが出店しておられる 「大和高原ひのでマーケット」(毎週金・土日営業)には、バックナンバーが揃っています。
接客中のゆきさん。
100円!!!! ありがたい。陶芸作家米田みゆきさん作のカップでいただきました。

今までは警戒され泣かれまくっていましたが、今回はぎりぎりカメラ目線を頂戴いたしました!
大和高原つながりで、田原地区にあります竹西農園さんもサポーターです。以前の投稿でランチをご紹介しました。その時いただいたほうじ茶の炊き込みごはんを再現したくて、お茶を買いました。

ARCH Shorenji(サポーター)
大和高原から少し(車で30分ほど)足を延ばすと、名張市のカフェARCH Shorenjiさんがあります。スイーツとかき氷が人気!甘いものが普段はあまり得意でないわたしも美味しくいただけるスイーツを楽しみに、お届けに行ってきました。

オーナーの玖村さん、カメラを向けるとさっと本誌を持ってくださるのです。

イケメンの元ラガーマン(マスク中ですが)。現在は映像制作のお仕事もされています。この一年、コロナのことがきっかけとなってお店の移転や新しい事業のスタートなど激動でした。でもアスリート出身のガッツとコピーライター出身のクリエイティブ力で、ご活躍です。さとびごころも見習って、もうちょっとガッツを出していかないといけないな!思わせていただいております。
阿南さん(部員のほうです)、釣りの話をしゃべったら、『24時間釣りに浸りたい!』という人が聞かれるんじゃないですか???」
アトリエ宝来(サポーター)
また、最近とてもおしゃれなHPを開設された アトリエ宝来さんも、サポーターです。運営会社ソルナクリエイト社長の大川さんは奈良の事情にもお詳しく、勉強させていただいています。
部員とは、釣りの話でも盛り上がります。。。

アトリエ内に置かれた丸太のスツールは、背もたれのようなハンドル付き。これなら移動も楽ですね。
奈良市内に山林を所有されており、次の世代のことを考えるとどうしたものか…とのことでした。
山林所有者の方の共通のお悩みです。大川さんは放置せず、草刈りをしたりわらびを植えたり、何か活用を模索されているようです。「炭焼きを取り入れてはどうでしょう」と話題にしましたら、「面白いね」とのことでした。こんな会話から、何か可能性につながるといいなと思います。
次号(vol.46 夏号)の準備にも取り掛かっていかなくては。
春らんまんから、初夏へと季節も移っていくでしょう。
時間の流れ方が早すぎて、あっという間に高齢者になりそうで、わたしはあと何ができるんだろうと焦ることもありますが、ライスワークもライフワークも、地道に取り組んでいくのみです(^^:)