さとびごころ編集局のblog

奈良の地域マガジン「さとびごころ」の編集局からみなさんへ、取材のエピソードや、お知らせ、ご紹介したいことなどをお送りします。

カテゴリ: はみだしコラム

9月30日、さとびごころの30号発刊を記念して
編集関係者、ライター、読者の方など約20人が集まり

フェローシップセンター(奈良市大宮町)のぷろぼの食堂様をお借りして
交流会をしました。

Sさん、写真をお借りします!
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創刊からこれまで
発刊にかかる経費を負担してこられた大浦さんをお祝いし
来年から発行を担うオフィスエルインクに引き継ぎました。

編集・発行を含む運営の交替については
32号(2017秋号)でもお知らせしていますが
それを前に、交流会に来られた皆さんにひと足早くご報告いたしました。

ゲストの坂本大祐さんは、毎号「一問一答」を連載してくださる
さとびつながりな方。

編集人阿南セイコが「聞き役」となり、
坂本さんにトークしていただきました。
テーマは「OFFICE CAMP現象」
同じテーマで32号にも掲載していますのでチェックしてみてください。

会場のぷろぼの食堂様は、さとびごころの販売もしてくださり
編集人が普段から大変お世話になっているお店でもあります。
今回も料金面で配慮してくださいました。ありがとうございました。

また、フェローシップセンターの
「僕たちは生身で会って話がしたい」
「僕たちにはそんな仲間(フェロー)が必要だ」
というコンセプトの発案も坂本さんによるものです。
やっぱり、生身で会っていいですよね。
交流会をこの場所でして、よかったと思います。

人というのは、メディアの上での印象と、直接会う印象は
違う場合が多いものです。
メディア上の架空のキャラクターを演じることも、不可能ではないでしょう。
けれども、地域マガジンを作るにあたり、
そんなうわべのことは、すぐに見えてしまいます。
逆に、少し誤解されている人であっても、実際に会ってみると
信念のある人だったということも、あるものです。

ごまかしのない本当の信頼を、
紙面でも、生身で会うことを通じても
さとびごころは積み重ねていこうと、あらためてそう思えた交流会でした。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
そして、またこんな機会がありましたら、
読者のみなさま、ぜひおいでくださいませ。










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編集会議が終わると、日暮れごろから大浦さんの手料理で一杯やります。
時間のない方はお帰りになりますが、これが楽しみ、という方も数名あり。

アスパラガスのベーコン巻き
ブタシャブ(ごまだれ)
冷ややっこ
カボチャのポタージュ

などなど、、、、美味しかった!

今回は次号の川をテーマにした特集で執筆をお願いしている
奈良民俗文化研究所の鹿谷さんも参加されました。

さて、この民俗文化研究所の主催で「日本の民俗をきく」という連続講座が行われています。

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すでに終了したテーマの中の姫田忠義の民俗映像、というものに
わたくしは「ひゃあ!」と言ってしまいました。

と、言いますのは、こちら「民映研の映画をみんなで上映する会」のページをフォローしていたからです。
自然とともに生きた日本人の足跡を丹念に映像記録に残した姫田忠義。彼の遺した民族文化映像研究所の記録映画を上映し、日本の基層文化を通して今の私たちの暮らしを考える会です。日本の基層文化を通じて今のわたしたちの暮らしを考える会」です。(FBページにも映像がアップされています

また、これからの予定を見てみますと、7月17日には、鹿谷さんご本人が講師です。

続いて、柳田国男とか折口信夫とか。民族学に興味のある方はもちろん、なんとなく興味がありながらも、あまり知らなかったという方にも、おすすめではないでしょうか。
6月以降の2〜5回目は、いずれも大和郡山市の山と民俗公園内の古民家で行われます。



編集会議は月1回行っています。

さとびごころの編集スタッフは全員本業があり、
編集活動は市民活動に近く、商業雑誌ではありませんが
それだけに、「やりたいこと」「興味があること」に純粋に向き合えるのが
楽しいところです。(よろしければ、飲み会におこしください 笑)

さとびごころの発行は、読者メンバーの方、サポーターの方にご支援いただいています。
いつもありがとうございます。









さとびごころ秋号の原稿が続々ととどき、
制作に入っております。

そのなかで、本誌で紹介できなかった記事を
ひとつ、こちらでご紹介します。

毎号連載しております「読書さんぽ」のコーナー。
読書さんぽナビゲーターの嶋田貴子さんがおすすめの図書を紹介してくださいっています。
今回の特集にも関連のあるツボを抑えたチョイスになっております。

そのはみ出し記事はこちら。

日本の蹴球


奈良の伝統球技といえばー。桜井の談山神社けまり祭が思い浮かびます。ところが奈良時代に行われていたのは、蹴鞠じゃなくって打毬(だきゅう、うちまり)。打毬とは、馬に乗ってゴルフみたいなのをする、ポロ(ラルフローレンですね)。なるほど、こちらの方が古代の奈良っぽい。今の蹴鞠は、明治天皇の勅命により設立された保存会によるものとのことで、なるほど、ここにも権力が・・・。

日本の蹴鞠 池修/著 光村推古書院

談山神社けまり祭、ご覧になったことがありますか?
明治天皇の勅命によるものとは知りませんでした。
打毬って、どのようなものなのでしょう?
ボレーの連続????

興味のある方、読書の秋のおともにどうぞ。

ほかにも、注目の3冊が控えておりますが
それはぜひ秋号をお手にとってご覧下さいませ!



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