春になる直前の寒い時期から、少しずつ咲き始めるオオイヌノフグリ。
極寒の頃は畑に行く元気もなく、もしも行ったとしても特にやることもなく、おまけに年度末が近づくと
ありがたいお仕事のはずがいくつも重なって酸欠状態にもなり。
ありがたいお仕事のはずがいくつも重なって酸欠状態にもなり。
今日は最高気温14℃の予報だったので、ほんの少しでもいいと思って畑に行きました。
隣には菜の花畑があり、いつも元気にしているか、気にかけています。
SNSなどで知らせてくれる人たちの菜の花便りを見ていると、はるかに生育が遅く、
ほんとうに花が咲いてくれるのだろうかと不安になりました。
(いえ、信じてますけど。)
近所の方から「もう手遅れだ。こんなやりかただからダメだ。もう花が咲いてないとおかしい。根が育っていない」とさんざん言われました。
(その方は、何をどうしてもダメとしかおっしゃらないのです。有機肥料をたっぷり与えるタイプの方法なので、教えてもらっても参考にならない。むしろ、有機肥料を減らす研究をしているのに。いえいえ、忠実に従ったところで、あげ足取りに貶されるのはもう十分経験済み)
叱られたような気持ちになって下をむくと、
以前より、ずっとずっと花数が増えていたオオイヌノフグリ。
叱られたような気持ちになって下をむくと、
以前より、ずっとずっと花数が増えていたオオイヌノフグリ。
去年はイネ科の雑草がたくさん生えていたような場所に
今年は、オオイヌノフグリやホトケノザが増えたような。気のせいかしら。
たまたまかしら。
今年は、オオイヌノフグリやホトケノザが増えたような。気のせいかしら。
たまたまかしら。
畑の土が元気になると、このような背の低い草に遷移すると聞いています。
うちの畑がそうなのかどうかも自信がもてない万年ビギナー。
でも、春がきたよ。って、それだけは教えてくれました。
うちの畑がそうなのかどうかも自信がもてない万年ビギナー。
でも、春がきたよ。って、それだけは教えてくれました。
少し元気になって、また仕事に戻りました(仕事もしています)。