しばらく投稿を休んでおりました。
毎日投稿チャレンジが終わましたが(途切れたので)、これからもほぼ毎日を目指して書いていきます。
まずは釜玉を食べるために、香川県へ。
釜玉発祥の地とされる「山越うどん」で、カマタマを食べました。早くも達成感がありました。
物部川の河川改修については、詳しくはこちらをご覧ください。当日の話はまた後日!
https://kinshizen-river.net/img/cases/kochinews20200601.pdf
https://kinshizen-river.net/cases/case04.html
午後1時すぎに待ち合わせ、太陽の光がオレンジ色を帯びてくるまで河原に座り込んで話を聞きました。
もっと、もっと、いつまでも話していたい気持ちでしたが、有川さんを拘束し続けていいものか、遠慮(これでも遠慮したんです)がありまして、お開きに。
晩御飯は、高知市に移動して、ひろめ市場でかつおのタタキを!(高知に来たら必ず!)。
港についてからすぐに向かったのが、大分県立埋蔵文化財センターの中にある「豊の国考古館」です。
ホテルをチェックアウトした後は、まず、佐世保市の博物館を訪ねました。扱いとしては小さくて、あまり訪ねる人も少なそうでしたが、わたしにとってはトキメク展示。佐世保は日本一、洞窟遺跡の多い所だったんですね!そこで見つけたパンフレットが、旧石器時代から縄文への移り変わりがわかるという佐世保市吉井町にある福井洞窟ミュージアムです。4月28日にオープンしたばかりというではありませんか。これは、わたしを待ってくれていたとしか考えられず、早速向かいました。でも、長くなりますから、これも後ほど報告します。意外な出会いもあったんですよ。
さて。
さとびごころを隅々まで読んでくださる方は、バックナンバーを通じて何年にもわたって「菌」をテーマにした話が続いていることをご存知かと思います。御所市の片上醤油さんには長らくコラムを書いていただいていました。地酒の特集でも菌を考えました。今は愛菌家の草野みなみさんにコラムを連載していただいています。かえすがえすも、菌はわたしたちにとって重要な存在です。
吉田先生は、菌の力をもって無農薬野菜の栽培をしながら「世直し活動」のため各地で講演活動をされています。
佐世保の夜のとばりが降りる中、すべての予定を終えて高速道路へ乗り込みまっすぐ奈良へ。朝5時半ごろ帰ってきました。720㎞をひたすら運転してくれた部員さん、途中であわやガス欠の難も乗り越え、本当にお疲れ様でした。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。直接お会いするみなさん、興味のあることがありましたら何でも報告いたします。SATOBITABIを、さとびづくりの肥やしにして、編集活動に励みます。
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毎日投稿チャレンジが終わましたが(途切れたので)、これからもほぼ毎日を目指して書いていきます。
ご一緒にお茶のみ話をするような記事ですが、よろしければお付き合いくださいませ。
(FBでのシェアをしたり、しなかったりします ^^:)
(FBでのシェアをしたり、しなかったりします ^^:)
福井から戻ってきたかと思ったのもつかのま、5月25日から28日にかけて、引き続き九州と四国を巡ってきました。発案は編集長のわたし、旅程の計画は部員さん、自分たちとさとびごころの糧になるようにと企画した、学びと楽しみの旅です。
取り急ぎ、どこへ行ってきたのかというご報告をします。
後ほど、それぞれの詳しいことを書けたらいいなあと思っていますが、、、書けるでしょうか。
スマホにめいっぱい溜まっている写真を載せるだけでも、長い記事になりそうです(汗)。
取り急ぎ、どこへ行ってきたのかというご報告をします。
後ほど、それぞれの詳しいことを書けたらいいなあと思っていますが、、、書けるでしょうか。
スマホにめいっぱい溜まっている写真を載せるだけでも、長い記事になりそうです(汗)。
5月25日 出発
まずは釜玉を食べるために、香川県へ。
釜玉発祥の地とされる「山越うどん」で、カマタマを食べました。早くも達成感がありました。
ですが、この日の目的地は、高知県です。
近自然河川研究所の有川崇先生を訪ね、最近設計された物部川(香美市)を案内していただきました。
有川先生には、「近自然の川づくり」というテーマにで前編後編の2回にわたって企画記事をお願いしたことがあります。
さとびごころでは、人間のほうがもう少し自然に近くことで社会も人も、今より幸せになれるはず、という思いがありますため、近自然の森づくりや川づくりを通して、その思想を紹介したいと常々思いますし、自分自身もまだまだ知識を増やしていきたいと思っております。
物部川の河川改修については、詳しくはこちらをご覧ください。当日の話はまた後日!
https://kinshizen-river.net/img/cases/kochinews20200601.pdf
https://kinshizen-river.net/cases/case04.html
午後1時すぎに待ち合わせ、太陽の光がオレンジ色を帯びてくるまで河原に座り込んで話を聞きました。
もっと、もっと、いつまでも話していたい気持ちでしたが、有川さんを拘束し続けていいものか、遠慮(これでも遠慮したんです)がありまして、お開きに。
晩御飯は、高知市に移動して、ひろめ市場でかつおのタタキを!(高知に来たら必ず!)。
そして再び香川県に戻って西へ向かいました。宿泊したのは、大正時代から続く銭湯をリフォームしてゲストハウスになっている「大正湯」さん。レトロ。ベッド周り狭い。でも、快適!
5月26日 二日目
港についてからすぐに向かったのが、大分県立埋蔵文化財センターの中にある「豊の国考古館」です。
旅に出るときは、意識してその土地の博物館を訪ねますが、さとびを作るようになって以来、とにかく縄文時代を見ます。ですが、ここでは旧石器時代まで遡った、たっぷり丁寧な展示でした!復習もかねて、後日書きたいー。
満足したら、次は(竹田市にあるレストランでランチを食べたかったのですが、時間の都合であきらめて)熊本県八代市へ!ジュンペー君こと、溝口隼平さんに会うためです。
満足したら、次は(竹田市にあるレストランでランチを食べたかったのですが、時間の都合であきらめて)熊本県八代市へ!ジュンペー君こと、溝口隼平さんに会うためです。
その前に、せっかく八代市に来たからには、以前からぜひ訪ねたいと思っていたイグサ農家さんへ向かいました。みなさんの家に畳はありますか?畳の素材がイグサです。日本人の家から和室がなくなり、畳の需要は減っていますが、八代市では国産のイグサの90%近くが生産されています。案外知られていませんが、イグサ農家では、イグサを栽培するだけでなく各家に工場があり、畳表の生産も行われています。
教えてくださったのは、奈良市で株式会社塚本畳襖店を営む塚本社長です。
イグサ栽培と畳表のお話を、たっぷり伺いました。これもまた報告できたらなあ。
教えてくださったのは、奈良市で株式会社塚本畳襖店を営む塚本社長です。
イグサ栽培と畳表のお話を、たっぷり伺いました。これもまた報告できたらなあ。
ひとつだけ、書いておきます。イグサって、畳表になる前に、土で染めるんですよ。
土で染める?また説明させてくださいね。
日が暮れるまでには、ジュンペー君のところに着きたい。
ジュンペー君は、日本で初めてダム撤去された場所の近くに移り住み、球磨川でのリバーガイドをしながらダムの研究をしている若者です。そのことを知るや早速訪ねて行き、vol.40(2020 winter)で「日本で初めてダム撤去が実現した場所で再生する流れを見つめながら」を寄稿していただきました。
日が暮れるまでには、ジュンペー君のところに着きたい。
ジュンペー君は、日本で初めてダム撤去された場所の近くに移り住み、球磨川でのリバーガイドをしながらダムの研究をしている若者です。そのことを知るや早速訪ねて行き、vol.40(2020 winter)で「日本で初めてダム撤去が実現した場所で再生する流れを見つめながら」を寄稿していただきました。
それなのに、、、、みなさんご存知のとおり、その年に球磨川大水害に見舞われました。
ここで、なんだかめちゃくちゃ詳しいウェブサイトがありましたので、リンクしておきます。
自宅を兼ねていた「荒瀬ベース」は、3階建てのうち2階の天井まで水につかり、ジュンペーくんは水害調査で外出中、奥さんと子供さんが残されており、「もう、あかんと諦めた」というほど絶望的な被害でした。幸い、二人は間一髪で3階に逃げ、命からがら救助されました。もうひとつの拠点「瀬戸石ベース」(荒瀬ベースよりも上流)は、跡形もなく流されました。ここには、ジュンペー君が長年研究してきた資料や貴重な文献を含め、壁に一面のライブラリーがありましたが、すべて消えました。それが何よりショックだったと言います。
今も頑張っているジュンペーくんに会うために球磨川をそって通っている道を走っていると、まだ爪痕は残ったままの場所が多く見られました。
鉄骨構造であったために残った荒瀬ベース。でも自宅は別の場所へ移り、もとは住まいだった2階を拠点として、 最近は、川を守るには森が重要ということで自伐型林業(本誌で度々登場するキーワードです)にも取り組んでいます。
鉄骨構造であったために残った荒瀬ベース。でも自宅は別の場所へ移り、もとは住まいだった2階を拠点として、 最近は、川を守るには森が重要ということで自伐型林業(本誌で度々登場するキーワードです)にも取り組んでいます。
「昨日、ここにケンゾーさんがすわってたんですよ」
「あら、そうだったの???」
「あら、そうだったの???」
(ケンゾーさん=中島健造氏・NPO法人自伐型林業推進協会代表理事。この日のことは氏のFB投稿でも紹介されています。ジュンペー君が写ってます)
すっかり夜になり、手土産の奈良の地酒(部員セレクトの櫛羅)を飲みながら、宿で日が変わるまで話をしました(でも飲んでしまったので記憶が飛んでます。もったいない)。
翌日も再び荒瀬ベースに行き、今度は3階に開設準備中の図書館を見せてもらいました。跡形もなくなった瀬戸石ベースの後も、(ジュンペーくんが訴えたいことがたくさんある)瀬戸石ダムも見ました。
図書館へ寄贈したくて、わたしも本を持ち込みましたが、そんなの要るのか?と思うほどにたくさんの本が集まっていました。寄贈されたものもあるし、ジュンペー君が買い戻したものもあります。
現在の荒瀬ベースにて。ごちゃごちゃしているようで、なんとなくまとまっているのがジュンペー君らしいスペース構築の仕方。
すっかり夜になり、手土産の奈良の地酒(部員セレクトの櫛羅)を飲みながら、宿で日が変わるまで話をしました(でも飲んでしまったので記憶が飛んでます。もったいない)。
5月27日 三日目
翌日も再び荒瀬ベースに行き、今度は3階に開設準備中の図書館を見せてもらいました。跡形もなくなった瀬戸石ベースの後も、(ジュンペーくんが訴えたいことがたくさんある)瀬戸石ダムも見ました。
図書館へ寄贈したくて、わたしも本を持ち込みましたが、そんなの要るのか?と思うほどにたくさんの本が集まっていました。寄贈されたものもあるし、ジュンペー君が買い戻したものもあります。
現在の荒瀬ベースにて。ごちゃごちゃしているようで、なんとなくまとまっているのがジュンペー君らしいスペース構築の仕方。
球磨川の支流、川辺川にはこの大水害を受けて、一度は凍結していたダムが造られようとしています。
治水といえば、ダム。ダムさえあれば水害がなくなると信じている人がほとんどだと思います。
けれども、本当に、単純にそうなのでしょうか。中にはかえって危険なダムもあります。荒瀬ダムがそうでした。瀬戸石ダムも、撤去の要望が出ています。
ダムの話は、研究者のジュンペー君にいずれ誌面で語ってもらえたらなと考えています。
市街地では、ダムのことなんて忘れて暮らすことができますよね。でも、水害が起こったら人ごとではありません。自然のためにも、人間のためにも、ダムから考えさせられることがあるように思います。
あ!! 長くなってしまいました。話を進めましょう。
ジュンペー君に別れを告げて、向かったのは長崎県。今回の旅で、有川さん、ジュンペー君と並んで、ぜひお会いしたかったのが、菌ちゃん先生こと、吉田俊道先生です。 この日の夕方に佐世保市に着き、JR佐世保駅前のホテルでチェックインを済ませました。ホテルのすぐ近くにある「八八屋」という居酒屋さんが、とんでもなく美味しく、リーズナブルであったことをここに記します。
治水といえば、ダム。ダムさえあれば水害がなくなると信じている人がほとんどだと思います。
けれども、本当に、単純にそうなのでしょうか。中にはかえって危険なダムもあります。荒瀬ダムがそうでした。瀬戸石ダムも、撤去の要望が出ています。
ダムの話は、研究者のジュンペー君にいずれ誌面で語ってもらえたらなと考えています。
市街地では、ダムのことなんて忘れて暮らすことができますよね。でも、水害が起こったら人ごとではありません。自然のためにも、人間のためにも、ダムから考えさせられることがあるように思います。
あ!! 長くなってしまいました。話を進めましょう。
ジュンペー君に別れを告げて、向かったのは長崎県。今回の旅で、有川さん、ジュンペー君と並んで、ぜひお会いしたかったのが、菌ちゃん先生こと、吉田俊道先生です。 この日の夕方に佐世保市に着き、JR佐世保駅前のホテルでチェックインを済ませました。ホテルのすぐ近くにある「八八屋」という居酒屋さんが、とんでもなく美味しく、リーズナブルであったことをここに記します。
5月28日 四日目
ホテルをチェックアウトした後は、まず、佐世保市の博物館を訪ねました。扱いとしては小さくて、あまり訪ねる人も少なそうでしたが、わたしにとってはトキメク展示。佐世保は日本一、洞窟遺跡の多い所だったんですね!そこで見つけたパンフレットが、旧石器時代から縄文への移り変わりがわかるという佐世保市吉井町にある福井洞窟ミュージアムです。4月28日にオープンしたばかりというではありませんか。これは、わたしを待ってくれていたとしか考えられず、早速向かいました。でも、長くなりますから、これも後ほど報告します。意外な出会いもあったんですよ。
さて。
さとびごころを隅々まで読んでくださる方は、バックナンバーを通じて何年にもわたって「菌」をテーマにした話が続いていることをご存知かと思います。御所市の片上醤油さんには長らくコラムを書いていただいていました。地酒の特集でも菌を考えました。今は愛菌家の草野みなみさんにコラムを連載していただいています。かえすがえすも、菌はわたしたちにとって重要な存在です。
吉田先生は、菌の力をもって無農薬野菜の栽培をしながら「世直し活動」のため各地で講演活動をされています。
奈良でも、菌ちゃん先生ご出演の映画「いただきます ここは発酵の楽園」の上映会が行われていたことがありますので、ご存じの方もあると思います。
先日もこのブログでご紹介しました。
編集部でも、昨年から畑活をしており、菌ちゃんファームのように雑草を発酵させて土作りができるようになりたい、、、という夢と希望を抱いているため、実際の圃場をこの目で見たかったのと、願わくば吉田先生ご本人にお会いしたかった。ご多忙のことと察していますので、自分たちが九州に行くからといってお会いできるかどうか、半分諦めていましたが、幸いなことに実現しました。
Yahoo!ニュースより
先日もこのブログでご紹介しました。
編集部でも、昨年から畑活をしており、菌ちゃんファームのように雑草を発酵させて土作りができるようになりたい、、、という夢と希望を抱いているため、実際の圃場をこの目で見たかったのと、願わくば吉田先生ご本人にお会いしたかった。ご多忙のことと察していますので、自分たちが九州に行くからといってお会いできるかどうか、半分諦めていましたが、幸いなことに実現しました。
Yahoo!ニュースより
もっとも、吉田先生にとってはわたしたちの訪問は、ささいな出来事にすぎないのは当然で、ちょうどお留守でしたので、そのお帰りを待つ間、ファームで働く若い人たちと一緒に畑作業を手伝うことができ、一人一人のお話をうかがうことができたことは、かえって幸いでした。
吉田先生ご自身にも、ダイジェストで畑を案内していただきました。
帰り際に、(自分をほめてあげたいですが)2ショットをお願いしましたよ。よく言えましたねー。
さとびごころも謹呈しました。「うわー、すごいね、、、、(でも)読めない!!(読むが大変そうというニュアンス)」(笑)。菌ちゃん先生は、予想どおり「普通にハイテンション」な方で、いっしょにいるだけで、ポジティブな波動がシャワーのように降り注いできます。
写真を撮る前に「じゃあ、これも!」と見せてくださったのが、わたしたちが胸につけている納品されたばかりの菌ちゃんのバッジ。
ご自身のFB記事からご説明いただきましょう。
帰り際に、(自分をほめてあげたいですが)2ショットをお願いしましたよ。よく言えましたねー。
さとびごころも謹呈しました。「うわー、すごいね、、、、(でも)読めない!!(読むが大変そうというニュアンス)」(笑)。菌ちゃん先生は、予想どおり「普通にハイテンション」な方で、いっしょにいるだけで、ポジティブな波動がシャワーのように降り注いできます。
写真を撮る前に「じゃあ、これも!」と見せてくださったのが、わたしたちが胸につけている納品されたばかりの菌ちゃんのバッジ。
ご自身のFB記事からご説明いただきましょう。
映画「いただきますここは発酵の楽園」のマスコットキャラクターがバッジになりました。菌ちゃん大好き! 菌ちゃんありがとう!そんな意思表示のバッジです。昨今は、菌と言えば殺すものという誤った風潮が強くなってきました。私たちは菌ちゃんの力で生かされているのに・・「菌ちゃんごめんね。ここまで菌を痛めてつけているのに、それでも私たちに命の糧を与え、守ってくれている菌ちゃん、本当にありがとう・・!!」そう思っている人は、どうぞこのバッチをつけて欲しいのです。.菌もウイルスもたまには私たちに悪さをするけど、それは私に刺激を与えて免疫力を高めるために必要なこと。それは言ってみれば厳しさを伴った父親の愛情みたいなものではないでしょうか。この世界では、ハードルがないと能力は発達できないのですから。アンパンマンは、本当はバイキンマンが大好きなんです。バイキンマンが時々来てくれるからいつまでも元気でいられるんです。そして、そんな悪さ?をするのは、大切な菌ちゃん700人のうちの1人だけ。それなのに、私たちは身の回りを除菌するだけでなく、他の人に対して、相手が菌やウイルスを怖がっているかもしれないからと、マスクをして、ちょっとした声かけも遠慮してしまっています。「私は本当はそう思っていません。声をかけ合って菌の交流をしたいです。菌ちゃん大好きですから」そう思っている人はこのバッヂをつけて欲しいのです。.想像してみて下さい。街角を歩いていて、このバッジをつけた人を見つけたら・・エレベータに同乗した見知らぬ人がこのバッヂをつけていたら・・そしたら、マスクを外して、笑って、声を掛け合えますね。「まあ!あなたも菌ちゃん大好きなんですね!!」もっと低価格にしたかったのですが、手作りのため、この値段になりました。10個割引きセットは、ほとんど原価の値段です。「いただきますここは発酵の楽園」の映画のように、この世界がもう一度「発酵の楽園」になるために、このバッジで意思表示をして、仲間作りをしていきたいです。お求めはネットショップ http://kinchan.ocnk.net/
わたくし、このバッジをおみやげに10個買ってきました。
欲しい方には、差し上げますよ。「菌ちゃんありがとう!」を無言で表明できるバッジです。
欲しい方には、差し上げますよ。「菌ちゃんありがとう!」を無言で表明できるバッジです。
コロナにもありがとうなのかもしれません。恐ろしさを通して、免疫力の大切さをメッセージしてくれているのかもしれません。人と人が排除しあう社会なんて、楽しくありません。みんなが免疫力をつけて、コロナが怖くない日々を1日も早く取り戻したいですね。
5月29日 最後は一路奈良へ
佐世保の夜のとばりが降りる中、すべての予定を終えて高速道路へ乗り込みまっすぐ奈良へ。朝5時半ごろ帰ってきました。720㎞をひたすら運転してくれた部員さん、途中であわやガス欠の難も乗り越え、本当にお疲れ様でした。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。直接お会いするみなさん、興味のあることがありましたら何でも報告いたします。SATOBITABIを、さとびづくりの肥やしにして、編集活動に励みます。
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さとびごころをオンラインでもお求めいただけるようになりました。
こちらからどうぞ
在庫切れのバックナンバーも、PDF版(¥300)でご購入いただけます。
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