
最近になって、FBだけは頑張っています。
それはつまり、それだけ自然や人にやさしい人でありたいと思う方が増えていくことになると信じて、
こつこつ活動していきますので、今後とも宜しくお願いします。
続けていきます。ひきつづき、宜しくお願いします。
100年住み続けたい奈良のための地域づくりマガジン「さとびごころ」を編集している「さとびこ編集室」からみなさんへ。 編集発行に関するお知らせや情報、編集部の思いなどをお伝えしています。
ポニーの里ファームさんへ
vol.37のコンテンツ「人工林の皆伐跡地に、広葉樹の森を育てよう『木の恵みと生きる陀羅尼助の郷、天川村の豊かな未来』プロジェクト事業」の記事で、紙面に登場されたポニーの里ファームさん。
この記事がご縁となって、本誌を快くお取り扱いくださるようになり、編集部は大変喜びました。
そして遅まきながら訪ねたのが今年1月。キハダの苗づくりが始まっていました。(詳しくはvol.37 12ページをチェックしてみてください^^)
あれから半年。再び訪ねてみると、ハウスの中で生き生きと、所狭しとキハダが育っていました。
もう少し根がしっかりと張ってきたら、天川村のプロジェクト予定地に植林されるとのことです。
このプロジェクトのことは、vol.37・38と連続で、奈良県森林総合監理士会代表の杉本さんにご紹介いただいていますが、今も、しゅくしゅくと進行中ですので、またおりを見て、お伝えしたいと思っています。
ポニーの里ファームさんは、薬草の里高取町で薬草の6次産業化、農村健康観光ツーリズム、農福連携をキーワードに、トウキの栽培やキハダプロジェクトに取り組んでいらっしゃいます。薬草はさとびにとっても大切にしたいテーマ。いっしょに企画する記事が、来年にはお伝えできる予定です(さとびの記事は、半年から1年くらいかけて熟成してお届けしております^^;)。どうぞ、お楽しみに。保科さん、お時間をいただき、ありがとうございました。
追伸:キハダをインテリアプランツとして連れて帰りたくなったのですが、我慢しました!
溝口隼平さんからの便り。
今ここで可能な支援
肥後銀行 田中町支店 店番259
口座番号311701ミゾグチマチコ
スーパーくれくれくんになっています、じゅんぺーくん。
公的なシステムが整うまで、寄付が支えです。
さとびライターの若者と話をしていると、他のライターさんとも会ってみたい、話がしてみたいという声を、時々いただきますので、いつかそんな機会も作ってみたいと思っています。
いつごろ、どこが良いかなあ。。。
写真は、本文と全然関係ないのですが、編集部でインテリアプランツとして育てている里いもの一種で、味間いも。天理産です。葉っぱがかわいい。朝、なぜか、水滴がついていたのもかわいい。
3年間、編集活動を続ける間に、さとびに執筆してくれる方の幅が広がりました。
まず20代から60代と年齢もいろいろ、本業のある人、プロのライターもいます。
プロフィールでみても、森林関係、 福祉関係、ものづくり、農業関係、地域づくり関係、クリエイター、行政関係、いろいろです。ひとつだけ共通しているのは、本誌の「自然にも人にもやさしい方がいい」というコンセプトに共感してくださっているみなさま方。
お住まいの地域も、実にばらばらなので、どこかに集まるとするとスケジュール調整が難しいと思われますが、まずは有志で飲み会という名の勉強会・交流会ができたらなあ。
と、思っていましたら、再びコロナのことを警戒しないといけないような状況になりました。
人と人が会うにあたっては、わたしは直接会うことの大切さを日々痛感しています。
メールも、SNSも、なくてはならないほどに便利で、実際に依存していますし、ズームという発信手段はこれからもっと当たり前になっていくでしょう。
けれども。わたしたちは、デジタルで伝えきれない、表情や口調や、何より非言語レベルのコミュニケーションをしています。雰囲気。オーラ。リズム。間合い。それも重要なコミュニケーション。やはり、直接会えることの大切さは、失いたくないと思うのです。
ですから、さとびの交流会は、きっとズームではなくて、リアルで行うことになるだろうと思います。
そして、いつかは、「書き手」と「読み手」が出会う場所を作れないかと妄想してしまいます。。。。
そのためには、もうすこし、本誌が成長する必要がありそうです。
そんな日を夢見て、引き続き、編集活動、頑張ります。