さとびごころ編集局のblog

奈良の地域マガジン「さとびごころ」の編集局からみなさんへ、取材のエピソードや、お知らせ、ご紹介したいことなどをお送りします。

2017年01月

28

ご報告が少し遅くなり、すみません。さとびごころ28号ができました。

http://satobigokoro.org/からも読めます。


特集は「奈良の街道」。
表紙のイラストは偶然ですが「道」っぽい絵になっております。
なんとなく陽がさしている感じがおだやかですね。

今回も渾身の編集です。(前号も言ってましたが 笑)


県内のあちらこちらに道標が残っていますね。
国道のような車がたくさん行き来する道から少しはずれたところに
細く蛇行する道があり、両側に家が並んでいるようなところも
各地にあります。それはきっと旧街道ですよ。
そんな街道のある場所や由来、往時の様子、、、
知っているようで知らないことを
ご紹介しています。



・肘塚(かいのづか)はならまちの南玄関=上海道 
・今の景色に重ねて思う日本人の祈りの道=伊勢街道
・街道の交わるところ=八木札の辻
・橘香る街道の復活を夢見て=橘街道
・市民の手で甦った古道・七曲道=特集連動企画七曲道あるきレポート


地域サロンを訪問するシリーズは「コミュニティスペースまんま」さんへ。

谷林業・谷茂則さんの連載「十四代目ドタバタイノベーション奮闘記」は3回目です。
なぜか林業家の家に生まれてしまった谷さんが、想定外にも林業に取り組み
奮闘する手記です。今回は清光林業様とのご縁が詳しく語られています。

現実の谷さんは、ここからかなり進んだところを奮闘中です。
連載何回目で現在に追いつくのでしょうか?乞うご期待。

企画取材(ひとつめ)は、奈良モノがたり調査。このブログでもご紹介しましたね。

連載「『講』から地域自治を考える」は、日本人の自治精神に触れられます。

連載「地域ブランド大国ドイツ」は、観光と歴史のお話。
筆者は柳原伸弘氏。楽しみつつ、考えさせていただけます。

連載「家族野菜のある食卓」は、農家レストラン粟の三浦夫妻のご協力で作る
大和伝統野菜を育てる小さな農をご紹介するページです。
今回のテーマは「下北春まな」。こんなエピソードがあったとは、というお話です。

企画取材(ふたつめ)は、
二人の女子がマルシェに出店してみた体験をレポート。
大量生産・大量消費とは違う買い方を考えました。

連載、近代農学部の北井忠男先生による「奈良の文化と生物多様性」は
ついに最終回です。
かわいい淡水魚「ペタキン」の棲息を通して
生物が多様に生きていける環境の大切さを教えてくださいました。

自然な療法を暮らしに生かす知恵を紹介してる連載「暮らしの自然療法」は
「冬の薬膳まんじゅうと冬野菜のスープ」。
まんじゅうと言ってもスイーツではありません。
レンコンや山イモなどをすり下ろして丸め、油で揚げたもの。
筆者も、少し簡易な材料で作ってみましたが、ほんとに美味しい!
寒い季節におすすめです。

コラムはこのようなラインナップ
・のまはら農園の面白い日々 (新連載)
・吉野の会便り
・醤油小噺 
・京終かいわい散歩
・読書散歩
・オフィスキャンプ東吉野代表坂本大祐とエルインク阿南セイコの一問一答

一問一答ではロングライフデザインについて聞きました。
モノは愛用していっしょに年をとりたいですね。

興味のあるところがありましたら
お手にとってみてくださいませ。

編集局から読者メンバーやサポーター、取材でお世話になった方への
お届けが始まっています。まだの方、もうしばらくお待ちくださいね。

また、お取り扱いいただく書店がふえました。ベニヤ書店さまです。
また、うだ夢想の里さまにも置いていただけるようになりました。

ありがとうございます。


おわびと訂正
28号 25P 京終かいわい散歩 八木けいこさんは 大八木けいこさんの謝りでした。
おわびして訂正いたします。





先日(1月9日)、奈良文化会館小ホールで
「さとにきたらええやん」
という映画の上映会があり、行って来ました。
あらんの家さんは、さとびごころ22号(2115夏)でも紹介させていただいて以来、
ご縁があります。

3回に分けての上映にいずれもたくさんの来場者があり
「居場所」への関心の高まりを感じました。

奈良での居場所づくりは、まだこれからという段階にあると言われています。
でも、その必要性を感じる人たちは増えているのかもしれません。

ここで、居場所つながりのお知らせを。。。


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さとびごころ発行人の大浦さんには、「奈良介護保険研究会」という
もう一つの活動があります。

そして、大浦さんを交えて最近始まったのが 
奈良「地域の居場所」プロジェクト。

このふたつが共同主催してフォーラムが行われます。

奈良の居場所フォーラム2016
私たちがつくる私たちのサロン

1月15日(祝)13:00〜
東大寺総合文化センター金鐘ホール
前売り500円 当日800円


お問い合わせは、さとびごころメールsatobigokoro@gmail.comでも
受け付け中ですので、ご関心のある方はぜひ。

表

裏

(あ)


パネル展1


さとびごころのコラムでもご紹介した「奈良まちモノ語り調査」。

このたび、その成果が「町家に残された暮らしと文化」として
16枚のパネルに仕上がりました。

パネル展2

パネル展3

パネル展4




1月18~24日、奈良市中新屋町の奈良町物語館で展示されます。
21日午後3時からは報告会も。
問い合わせは奈良まちづくりセンター神野さん(090-7620-4083)へ。




さとびごころ28号でも紹介しています。

gnengasatobi2017


お正月をいかがお過ごしでしょうか。

さとびごころ28号は、最終チェック段階に入っています。

年末に特集用の撮影などをしておりました。
そこで出会ったのは、宇陀市にある「高井の千本杉」。

霊木というにふさわしい存在感に圧倒されました。

IMG_2542

(読めますかしら)


杉というのは、こんなにも枝を張るものなのか!とも、驚きました。


この巨木は今も、祈りの対象として祀られています。
撮影したあと、「ありがとうございました」と声に出して頭をさげている自分がいました。

そのとき感じた清いものが、年があけても
心地よく残っています。



今年も「さとびごころ」・「さとびごころ編集局」を
よろしくお願い申し上げます。

(あ)



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