さとびごころ編集部のblog

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2016年02月

※フリージャーナリストでさとびごころライターの神野武美氏よりの投稿です。

DSCF3076 パステル画家兼イラストレーター「5SEASON」兼つぶやきライター兼、そして昭和歌謡の歌手で、いつも頭にリンゴを載せている「ならまちのウイリアム・テル」(筆者が勝手に名付けました)こと、大八木けいこさんが2016213日、奈良市鳴川町の音声館で、「りんごりんごりんご ワンマンSHOW 歌うパステル画家デビュー2周年記念公演」を開いた。
 あいにくの大雨だったが、夜の部の観客は約25人(昼の部はもう少し多かったらしい)。奈良にまつわる歌など持ち歌約20曲を熱唱し、「奈良には歌が無いのか」と、寂しい思いをしてきた観客たちを大いに楽しませた。(写真上は、自分のパステル画の作品をバックに歌う大八木けいこさん)


 主な曲目は、恋のバカンス、恋しずく、 いい日旅立ち、なごり雪など著名なカヴァー曲のほか、
🎵🍎りんごりんごりんご🍎🎵車イスの母、 釧網本線、阪堺電車といったマイナーな曲も。そして、奈良にちなんだオリジナル曲の奈良町セレナーデ、猿沢池のカメさん、天空遊園地。そしてこの日、「奈良が大好き」な神戸市在住のピアニスト内匠悠歌(たくみゆか)さん作詞作曲の「恋する奈良へ」や「かごかき奈良町音頭」など。ピアノ伴奏は悠歌さん、ギター伴奏は KIKUさん。5SEASONの歌のほか、悠歌さんはクラシック1曲を単独演奏し、癒し系の音を奏でる女性グループ「天界楽器ライヤーユニット・アマランサス」の演奏もあった。

 大八木さんは2009年に東京から奈良に移住し「アトリエ五想庵」を開業。京終地区の絵地図「京終界隈マップ」も大八木さんの制作である。創作テーマは「不思議」。活動の場が広く多彩なため、終らない季節、夢の季節、その人らしい季節を意味する5SEASONを名乗っている。奈良の音楽家・水無月純さんに見出され、2013年秋にデビューアルバムの『小夜曲』、20157月にはセカンドアルバム『明日へ羽ばたこう』(いずれも「純情レコード」から)を発表。奈良を中心にオリジナルの昭和歌謡を軸にライブ活動を続けている。音楽家の坂本龍一さんから「オリジナルの昭和歌謡は懐かしく、新しい。続けて欲しい」というコメントをもらってDSCF3144いるという。(写真下は、内匠悠歌さんのピアノ伴奏で「奈良町かごかき音頭」を熱唱)
 とはいえ、まだまだ無名の、歌うパステル画家5SEASONの売り込み方は、奈良町界隈の店を廻ってコンサートのチラシを貼ってもらう作戦。つまり、お店を「2周年記念コンサートのチラシを貼ってもらっちゃいましたシリーズ☆」と称してFaceBookにアップして紹介し、思いっきりヨイショすること。「奈良に個性的な歌手がいる」と評判が立つように「電車内でも頭にリンゴを載せてマスコミの話題にもなるように」して「紅白」を狙っている。ちなみにリンゴは市販の発泡スチロール製。五條市で育った漫画家楳図かずおさんの赤白縞模様Tシャツ(「スーパーで買う」とか)と同じだ。

第38回 京終さろん

主催者: 京終さろん Kyobate Salon

201621819:00 - 21:00

会場:璉珹寺(れんじょうじ)奈良市西紀寺町45(電話:0742-22-4887)
  市内循環外回り 紀寺町下車 南へ徒歩2分(内回りは田中町下車 南東方向へ徒歩6分)
  会費:1000円+資料代(弁当・飲み物付き)
 テーマ「高畑・文化人の育つ芸術の町」----志賀直哉邸の保存運動----
 ゲスト: 洋画家 中村一雄さん

 申込みは17日までに、下記の事務局へ。

 (以下は、京終さろんのFaceBookから引用しました)

昭和の初期、洋画家の中村家と志賀直哉さんとは裏木戸から出入りするお付き合いをしていた。ゲストの中村一雄さんは「お隣の志賀直哉邸が壊される!」と友人から聞かされた。
これは一大事!
ここ高畑に住むということは何なのだと、問い直す日々が続く。
 「文化人が好んで住み、育った高畑、高畑サロン。
そして、その核ともいえる志賀直哉邸が壊されたら、もう高畑ではないと、気づいた。
  一人でも良い、この街を、この芸術が育った街を守らなければと、強烈に思えた。」
「住んでいる街の大切な価値とは何でしょうか?」そして、次の世代に残したいもの・環境とは?
 志賀直哉邸のお隣に住んでいる中村一雄さんが取り組んで来られた「志賀直哉旧居 保存のための草の根運動」をお聞きします。

 素晴らしい環境を守るということについて、考えてみたいと思います。



 氏名/連絡先(住所・電話番号・E-mail)を17日までに事務局まで連絡下さい。
  事務局:璉珹寺 下間景子さん

     電話:0742-22-4887

    又は、町屋ゲストハウスならまち 安西俊樹さん
     電話:0742-87-0522
     E-mail  info@nara-naramachi.com


 

「京終玉手箱」―古本市+α(アルファ)

日時 313日(日)11時~16

場所 JR万葉まほろば(桜井)線の京終(きょうばて)駅前広場

申し込みと問い合わせは「京終玉手箱」事務局0742-27-6538(夢りんご)
http://ameblo.jp/kyobate-eki/
(以下は事務局のFaceBookからの引用に加筆しました)
 無人の京終駅に賑わいを!

京終駅は、JR奈良駅からローカル線を桜井方面に乗って1つ目の駅です。今は無人駅ですが、かつては、卸売市場やテイチクレコードの本社も近くにあって、奈良町の南玄関として、人の乗降だけでなく、大和高原から高野豆腐などを運んだ奈良安全索道(貨物用ロープウェイ)の終点などとして、貨物駅としてもにぎわいました。
「京終玉手箱」は、一箱の古本を持って、京終駅に集う、本好きの人、賑わいを楽しみたい人の集まりです。 「本」と「プラスα」 ということで、一箱の古本と自分の好きな何かを組み合わせて持ち込むのもOKです。
 ということで、人気のお店は(順不同??)・・・ 本と、おにぎり+お弁当  本と、ホットコーヒー  本と、大和野菜  本と、ペットウェア  本と、大和茶  本と、アクセサリー  本と、手作りケーキ/クッキー  本と、雑貨 e.t.c.
人気の参加者は 馬頭琴演奏 紙芝居 軽音楽 京終せんべい飛ばし大会 京終おもちゃ箱(前回初登場)
 春には、何か始めたい! いっしょに楽しみを作ってみませんか! 「京終玉手箱」の蓋を開けるのは貴方です! お待ちしています!


2016
年開催予定日は以下の通りです。

313日(日)

612日(日)

911日(日)

1211日(日)

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