さとびライターの若者と話をしていると、他のライターさんとも会ってみたい、話がしてみたいという声を、時々いただきますので、いつかそんな機会も作ってみたいと思っています。



いつごろ、どこが良いかなあ。。。

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写真は、本文と全然関係ないのですが、編集部でインテリアプランツとして育てている里いもの一種で、味間いも。天理産です。葉っぱがかわいい。朝、なぜか、水滴がついていたのもかわいい。




3年間、編集活動を続ける間に、さとびに執筆してくれる方の幅が広がりました。
まず20代から60代と年齢もいろいろ、本業のある人、プロのライターもいます。

プロフィールでみても、森林関係、  福祉関係、ものづくり、農業関係、地域づくり関係、クリエイター、行政関係、いろいろです。ひとつだけ共通しているのは、本誌の「自然にも人にもやさしい方がいい」というコンセプトに共感してくださっているみなさま方。


お住まいの地域も、実にばらばらなので、どこかに集まるとするとスケジュール調整が難しいと思われますが、まずは有志で飲み会という名の勉強会・交流会ができたらなあ。


と、思っていましたら、再びコロナのことを警戒しないといけないような状況になりました。

人と人が会うにあたっては、わたしは直接会うことの大切さを日々痛感しています。
メールも、SNSも、なくてはならないほどに便利で、実際に依存していますし、ズームという発信手段はこれからもっと当たり前になっていくでしょう。


けれども。わたしたちは、デジタルで伝えきれない、表情や口調や、何より非言語レベルのコミュニケーションをしています。雰囲気。オーラ。リズム。間合い。それも重要なコミュニケーション。やはり、直接会えることの大切さは、失いたくないと思うのです。
ですから、さとびの交流会は、きっとズームではなくて、リアルで行うことになるだろうと思います。 

  


そして、いつかは、「書き手」と「読み手」が出会う場所を作れないかと妄想してしまいます。。。。


そのためには、もうすこし、本誌が成長する必要がありそうです。
そんな日を夢見て、引き続き、編集活動、頑張ります。