連載 これからの、これから
&編集部のためのワンデイカメラスクール
次回で4回目になるのが、表紙の裏にある都甲ユウタ氏の子育てを綴るフォトエッセイです。都甲氏は、マスコミ媒体でも活躍されているフォトグラファーですが、編集部とは「森と川」つながりのお仲間でもあります。我々はトゴル先生と呼びます。
そんなプロカメラマンに、編集スタッフが薫陶を受けました。
場所は奈良市内。まずは座学です。学びたいことのポイントを(編集長が)あらかじめ整理してのぞみました。
「ふむふむ。そうね。えっと、何から教えたらいいかなあ」
「ふむふむ。そうね。えっと、何から教えたらいいかなあ」
ワンデイスクールでしたが、目から鱗の気づきや学びがたくさん。
場所を移して、今度は実習も混ぜていきます。
教えを受ける編集スタッフ。
一見したところ、何の変哲もない場所でも、 工夫次第で『ここはどこ?』と思うような、現実とはまたちがった世界をフレームの中に作り出すこともできるのがカメラなんだな。
一見したところ、何の変哲もない場所でも、 工夫次第で『ここはどこ?』と思うような、現実とはまたちがった世界をフレームの中に作り出すこともできるのがカメラなんだな。
(しかし、つっこみどころもちらほら。安易に褒めるだけでなく、より本気を出してコメントしつつ、それでいて生徒の心も折ることなく、大変上手に教えていただきました)
このスタッフの腕があがることを編集長は願うばかりです。
最初の写真は、42号で掲載される先生のお写真。トゴル先生らしい色と世界観が現れております。もうすぐお届けできる(少し遅れ気味です、ごめんなさい)42号で、どうぞお読みくださいね。
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