さとびごころ秋号、絶賛追い込み中です。

編集しながら自分の取材も頑張っています。

先日は、田原本町の多地区へ行ってきました。
寡聞にして、今まで「多」という地区があることを存じませんでした。
太安万侶ゆかりの地です。

話が少しそれますが、太安万侶といえば、奈良市の茶畑からお墓が見つかったことが有名ですね。
それたついでに、橿原市にある奈良県立橿原考古学研究所附属の博物館には
クライマックスゾーンに、この墓に関する展示があります。
どれだけ「びっくり!!!」な発見だったか、伝わってきますので
まだ見てない方はぜひ!!

話を戻しまして、この「多地区」は、その太安万侶の出身地。
日本の稲作が盛んになる頃から、お米がたっぷりとれた豊かな地は、
古代の有力氏族、多族の拠点だったのです。

そのなごりを留めるロマンチックな地名です。
そして今でも、条里制の風景が残っています。
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なんと整然とした区画。
この地の美しい田園風景は、こんなにも歴史ある貴重なものだったわけです。

ユニークなのは、お米と小麦の二毛作をされているところ。
多地区産の小麦で、お菓子やうどんなど、
様々な商品開発もされています。
このごろは、小麦との二毛作ってめずらしくなっていますよね。
多地区なら、小麦畑の風景を見ることができるのですね。

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今回は、ここで地元の方たちが農村ににぎわいを取りもどす活動をされている様子を
特集のからみでお伝えします。

昨年、農林水産祭表彰行事のむらづくり部門において
特に優良と認められ表彰されました。
本気です。



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対応してくださった
美しい多地区の田園風景を楽しむ会のみなさま
大倉康至組合長
梅嵜愛隆総務部長
水土里(みどり)ネットの下川博続さん
そして婦人部の中井登志子さん、ごちそうさまでした。

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また新しいご縁をいただきました。
ありがとうございます。

秋号はもうすぐ最終チェック段階です。
多少遅れを取っている記事もありますが、、、、、
間に合わせられるよう、頑張ります。