2010年の創刊当時は、雑誌のタイトルを「俚志」と表記していました。

ちなみに、めったに読める人はいませんでした(笑)。


2015年、オフィスエルインクが編集を担当するタイミングで

ひらがなのロゴに変更しました。誰もが読みやすくなり、

「なんて読むの?」と聞かれないようになりました。


「さとび」を漢字で書くと「俚」です。

「田舎」という意味で、「俗っぽい」というニュアンスなども含むようです。



田舎者、ということばは人をバカにするときに使われたりしますよね。


でも、開発されなかったからこそ残る美しいものや精神が田舎にはたくさんあります。

ITやインフラが進んだ今だからこそ、

素朴な田舎的要素と洗練された都 市的要素が調和した

地域づくりを目指せるのではないでしょうか。


それに、今の科学技術をもってすれば
自然との調和を考えずに手をいれてしまうと
とりかえしのつかないことに。。。

自然なんか、田舎にいっぱいある!
そうでしょうか。川の水は減って濁っています。
山の土は流されてしまっています。
守りながら恩恵を受ける、という思想がなければ
100年住み続けたいような地域になるとは
とうてい思えないのです。

自然への思いを「さとび」という言葉に託します。


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