知的障害者サッカーで
「もうひとつのワールドカップ」を目指したい。

さとびごころ30号でご紹介した記事です。

30-20-21

30-22-23

(最後のページは別記事になりますが、こちらも小久保よしのさんに書いていただいた素晴らしい記事なので、切り取らずにアップしました!)

奈良クラブ出身の嶋将平さんは、現役引退前から知的障害者サッカーの指導者になることを目指して、特別支援教育の免許を取得、高等養護学校に配置され、サッカー部をたちあげました。
卒業してもサッカーを続けたいという生徒たちの声から、チームを結成、監督兼代表に。
それが奈良クラブバモスです。
その奈良クラブバモスから、知的障害者サッカー世界選手権(いわゆる「もうひとつのワールドカップ」)の日本代表候補が2人も出ています。

この記事の段階では、アジア予選を11月に控えている状況でしたが、
その後、アジア予選が中止になり、日本代表の世界選手権出場が決まりました。

10月1日、奈良クラブバモスのスポンサー法人でもある社会福祉法人ぷろぼの様とコラボして、応援イベントを行いました。

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記事の中で紹介しているように、嶋さんが「この映画を観て、こんな世界があるのかと、知的障害者サッカーの指導者をめざすことを夢みるようになった」というドキュメンタリー映画「プライドinブルー」を上映しました。

(これがまた、、、よかった)

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そして、日本代表(正式には、来年の大会前に選手が発表されるまでは「候補」です)選手である二人も、しっかりとしたビジョンをもってあいさつしてくださいました。

嶋監督


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(早くも、人気者、、、)

この日嶋さんからお聞きしたところでは、「さとびごころ」を本屋さんで見つけたテレビ局の人から
取材の申し込みがあったそうです。

後日、奈良新聞さんも取り上げてくださいました。

1007奈良新聞



障害があるというだけで、応援するのか?
といえば、そうとも言い切れません。
障害があってもなくても、真摯に取り組む人に心が打たれます。
「プライドinブルー」に出てくる知的障害のある若者たちも
いじめなどに苦しんだ経験を持っています。
そんな中で大好きなものに出会い、
「障害があっても」こんなに輝いている!という姿に触れる感動は
障害がないとされる人たちにも大きな力を与えてくれます。

わたしたちにも、「困難」なことは、ないでしょうか。
それに向き合って、できないことを認め、できる努力を積み重ねたいと思いませんか。
そんな力をいただきました。

奈良クラブバモスのFBはこちら
https://www.facebook.com/vamosnarafc/

公式戦のスケジュールなどが案内されていますので、一度応援に行かれてみては。
サッカーを良くご覧になる方なら、本格的なプレーに驚かれるかも。