奈良県で、アロマテラピー、メディカルハーブ、フィトテラピー等自然療法が総合的に学べる自然療法森野の校を主宰されているクレメンツ・カオリさんの教室を訪ねました。さとびごころのうちあわせです。

ささっと出してくださったのが薬草茶。疲れを癒したり、女性の体にいいのだそうです。

薬膳茶

 クコの実、なつめ、シナモン、龍眼肉の薬膳茶



美しい色にみとれ、カップに注がれたお茶を一口いただくと、ほんのり甘く、シナモンのいい香り。
お砂糖は入っておらず、すべて実が持つ自然の甘さと聞いて、意外でした。

カオリ先生(と、わたしはお呼びしています)は、薬膳茶というと、良薬口に苦しの煎じ薬のイメージがあるけれど、見て楽しく、香って気持ちよく、飲んでおいしい薬膳茶もあっていいのでは、ということでこのような薬膳茶を作ってくださいます。

さとびごころのバックナンバーでインタビューさせていただいたのがきっかけで、ご縁をいただきましたが、今回またこうしてうちあわせでお会いすることができ、ときどき肌寒くさえ感じるようになったこの時期に、温かい薬膳茶でもてなしていただけたことがとても嬉しいのでした。

お茶を楽しんだあとは、「実も食べられるのよ」と、こんなふうにしていただきました。お茶の中に成分が解け出した後なのに、ほんのり甘くおやつのようです。

薬膳茶の実


 小さな器に入った薬膳の実をスティックでいただきました。



カオリ先生には、病院に行くまえに、医薬品を飲むまえに、家庭でできる健康のための身近な知恵をご紹介していただきます。秋号で掲載の予定です。お楽しみに。