さとびごころ編集部のblog

奈良のローカルマガジン「さとびごころ」の編集部からみなさんへ、取材のエピソードや、お知らせ、ご紹介したいことなどをお送りします。

100年住み続けたい奈良のための地域づくりマガジン-さとびごころ
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おめでた続きです。

さとびごころの編集会議メンバーでもある住田幸一さんが社長を務める京阪奈情報教育出版が編集・印刷・流通まで手がけられた本が、このたび第18回日本自費出版文化賞(日本グラフィックサービス工業会主催、朝日新聞社など後援)で応募612点の中から大賞を受賞されました。
選ばれたその本とは、『絵双六-その起源と庶民文化』、著者は、桝田静代さん=天理市=です。

info絵双六


住田さんは「おそらくみなさんが知っている絵双六とは違う世界がここにあります。桝田さんの13年におよぶ絵双六収集と研究の集大成。A4判370頁に及ぶ大作。絵双六にみる江戸時代を生きる庶民などをジェンダー視点で描いたことが評価されたようです」と嬉しそうです。

住田さん、著者の桝田さん、おめでとうございました。同書は、京阪奈情報教育出版HPからも購入できます。

発刊日:2014年11月29日
定価:本体価格10,000円+税
http://www.narahon.com/

第18回日本自費出版文化賞の最終結果 より
「ゲームとしての双六”ではなく、古くは仏教の浄土双六に始まるという日本の絵双六が、江戸時代になり、庶民の生き方や価値観を形成するまでになった社会的役割を縦横に論じた「双六の文化誌」。女性や子供に与えた影響なども含めたエコロジー的発想も感じる。」
http://www.jsjapan.net/jssyonews18.htm


よりあい処20150929

前回の作業で、木枠などの塗装を完了し、
このたび、いよいよ、ベニア板が生々しい壁に
しっくいの下塗りを行いました!

前回までのようすはこちら↓

http://satobi.blog.jp/archives/1038246238.html


わたくし管理人は、ジャッジの厳しい師匠の手伝いとして
ほぼ半日、いっしょうけんめい塗りました。
わたしが塗ったところは
師匠とくらべてムラムラでした!

上塗りをするから、かまわないとのこと。
(内心はきっと不満な師匠)

下塗り剤はホームセンターに売っており、
はじめからクリーム状になっているので
自分でコネコネする必要はなく、
容器から採りだし、すぐに使えます。
ただ、すこしこねると柔らかくなり塗りやすいことを発見しました。


よりあい処2-20150929

壁が変わると部屋が変わる!

ああ、2年前の朽ち果てんばかりのこの部屋が
思い出されます。

「11月には交流会をする」と
編集長といっしょに決めてしまいましたので
それまでに少しでも「まともな」空間に近づけるよう
頑張らねばなりません。
(頑張ります!とは言っていないことにご注意ください)

壁の進行と並行して
ミニキッチンも備えつけられました。
これで日替わりシェフランチも可能になります。

さあ、あともう少しです。

次回のご報告をお楽しみに・・・。




グッドデザイン賞


さとびごころバックナンバー21号「吉野町便り」(by吉村耕治 さん)でご紹介していました
愛・学習机プロジェクト「地域産材で作る自分で組み立てるつくえ」
が、グッドデザイン賞を受賞されました。

グッドデザイン賞サイトにある受賞理由のところ、
じっくり読ませていただきました。

学童家具を地場産の木材や技術で作る手法は過去にも行われてきたが、このプロジェクトの秀逸なところは子供達が天板部を直接自分たちで手を加えて作りあ げ、卒業時にそれを記憶と一緒に持って帰れること。そしてなによりデザインが美しい。さらに押しつけではなく地域の木材関係者や企業、行政が協力し合いな がら長い目を持ってそのシステムを作り上げたところが素晴らしい。それは学童家具を単なる共同消耗品から地域を理解し、大切に使いこなす道具へと昇華させ た。


また、17号で磯崎典央さんに教えていただいた「貯木まちあるき」のRE:吉野と暮らす会のお名前。
18号で「木の駅プロジェクト」について執筆くださった中井章太さん。
そして貯木まちあるきで明るくみなさんを案内してくださっていたのが印象的な
石橋輝一さん。

いろいろなつながりが感じられ
人事でなくこちらまで嬉しくなります。

おめでとうございます。
卒業生のみなさんに、思い出と地域の思いがつまった机が
いつまでも愛されますように。




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