さとびごころ編集部のblog

奈良のローカルマガジン「さとびごころ」の編集部からみなさんへ、取材のエピソードや、お知らせ、ご紹介したいことなどをお送りします。 http://satobigokoro.org/ https://www.facebook.com/satobico/

100年住み続けたい奈良のための地域づくりマガジン-さとびごころ
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さとびごころに共感いただいた法人や団体と、いっしょにページを作る企画がSATOBICO TIE UPです。

昨年の秋号からスタートしましたが、最初に手をあげてくださったのが社会福祉法人ぷろぼのさん。
理事長とは昔からおつきあいがあり、編集人(あなん)の考えるところ、やってきたこと(たいして何もしていませんが、、、)を見てくださっていたためか、(おそらく援助に近いかたちで)申し込んでいただきました。

それならば、良い記事を作り、さとびとの重なりの部分を伝えていこうとテーマにしているのが「農と福祉」です。障害ある人の就労と農を連携する取り組みは、少しづつ広がっているようですが、農業をお手伝いするという形がほとんどです。それに対して、福祉法人自らが農の分野に出て行くというところが「ぷろぼのさんらしさ」と言えるでしょうか。

秋号に続き、冬号でもタイアップしてくださり、登場してきたのがこの方。ちょっと変わった経歴と、あたらしい価値観を生き方で表現しているようなところが面白い人です。彼の取り組み(面白いからやっていること)の中には、さとびでも紹介したいことがまだまだありそうなので、タイアップを離れても追跡していこうと思います。(すでにある企画が進行中)

ぷろぼのさんとのタイアップは、春号でも続きます。

「さとびごころで紹介されたい!」と、お考えの方はぜひご相談ください。
人にも自然にもやさしい、人が幸せになるために自然の摂理を味方につけて生かし、犠牲にしない、そういう取り組みをされている方、お待ちしています。

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三浦さんと、編集部のあなんとの出会いはある方からのご紹介で、2004年ごろでした。
NPO法人清澄の村を立ち上げられたばかりでしたが、すでにテレビ番組で紹介されておられ、その頃から何か特別な扉が用意されているような夫妻だなと感じていましたが、その後の知名度のアップぶりには目をみはるばかりです。

そんな中でも、忘年会に呼んでいただいたり、いっしょに食事をしたりという交流をさせていただいていましたが。。。

その後。

創刊からメンバーに加わっていたさとびごころの編集を、「これからはあなんさんが、、、」と頼まれたのが2014年、、、。このとき、三浦さんに登場していただけないかなと思い、恐縮しつつも提案してみると「面白い」と言っていただき、ほっとしたものです。

ロゴを変え、気持ちを入れ直して取り組んだ2015年春号、「家族野菜のある食卓」の連載が始まりました。三浦さんは奈良県の伝統野菜のブランド化にも貢献されていますが、本質は流通にのらないような、農家の人が家族の喜ぶ顔がみたくて作り継いでこられた野菜たちが象徴する、その作り手の愛情を未来へつないでいきたいと思われていることにあると考えていましたので、それを「食卓」という言葉にこめました。

2017年、存続が難しくなっていたさとびごころを「もし自分が信じたように作らせてもらえるならば引き継ぎます」と、発行元になって経費を負いました。そのこともお伝えしたうえで、リスタートとなった「2018年からのさとびごころに、新たな連載を」と提案したところ、快く承諾いただき、「さとびごころからの聞き書きという形でいきましょう」ということに。毎回のテーマには、いい意味で悩みながら、取材の時間はとても楽しく貴重に感じています。

連載の3回目となる今回は、以前からゆっくりお聞きしたかったホピの人たちとの日々を伺いました。アメリカ先住民と過ごしたハネムーンのことは、出会ったころからお聞きしていましたが、それがホピ族であったことはさとびの取材を通して知りました。「ホピの予言」で知られるホピ族のメッセージは昔から忘れられずにいました。自然への畏敬を忘れないアメリカ先住民は、今回の特集でとりあげた縄文の人たちに通じるものを感じています。

今、「種」のことが心配されています。子孫を残すことを期待されない種が開発され、一般化している現実があります。でも、命は花咲き種を結び次世代に子孫を残してこそ、その一生の経験が遺伝子に記憶され進化できるはずです。わたしたちの命は、自分の人生だけで終わるのではなく、見えない次元で続いていくのだと思います。だからこそ、自分が死んだ後のことも思うことができ、うまくいったことも、また失敗したこと、二度と繰り返してはならないことも含めて、次世代に希望を託すこともできる。

連載のタイトルを「種生む花」とさせていただきました。三浦さんの活動も、これから沢山の種を結ぶことと思います。

















ただいま発売中の36号でお世話になった松田真一氏に、

さとびごころをお届けするため氏が特別顧問をお務めになっている天理参考館へ

(松田氏は二上山博物館の館長もされています)。

国内外から集められた民俗資料、考古資料が展示されています。



3階の「世界の考古美術」では、ラッキーにも松田氏のミニ解説つきで縄文の美しいものたちを見ました。図録でしか見たことのなかったものにいくつも出会えました。(もう一度、こんどはもっと浸りに行きたいと思います)1階と2階には世界の生活文化が展示されています。



松田氏が縄文時代の専門家になられたのは、若い頃、大川遺跡(36号特集でご紹介)の発掘に携わられたことがきっかけだそうです。
「当時は縄文の専門家がいなかった」「仕事上でであったテーマを調べるうちに、それが面白くなっていくのが考古学なんですよね」と。


そんな松田氏のおかげで、奈良の縄文について手がかりを得た編集部でした。「松田先生、ありがとうございました」

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左の人は、ぼけてるくらいで丁度良いです。

松田先生、すみません!


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