さとびごころ編集部のblog

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さとびごころ23〜29号まで連載された「暮らしの自然療法」をまとめました。

こちらでご覧ください。

なんとなく不調を感じるとき、薬や病院に頼る前に、自然の力や自然治癒力により安らぎや楽しさをもたらしながら癒すホームセラピーを提唱されているクレメンツかおりさんに、誰もが取り入れやすい自然療法について紹介していただきました。



〈なお34号(2018 summer)からは新しい連載「自然の声に耳をすませて」が始まっています。ぜひ紙面でご覧ください〉

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いつもさとびごころに連載して頂いているクレメンツかおりさん(自然療法森の学校校長)が 上記のイベントで講師として参加されました。 ちなみに、協力者として他には、、、
三谷ファミリークリニック 三谷和男院長(兼 奈良県立医科大学 特任教授)、巽欣子副院長 ポニーの里ファーム保科政秀さん 高取町市尾地区、羽内地区、藤井地区の方々 佐原自動車
このイベントは、早稲田大学 医学を基礎とするまちづくり研究所、奈良県立医科大学、そして日本環境振興会による共同研究課題として取り組んでいるもの。 『薬用作物を用いた園芸療法・農村地域散策を行う農村健康観光ツアーの効果に関する研究』(農林水産政策科学研究委託事業)の一環です。 題して、「薬狩りモニターツアー−夏の宴−」。 かおりさんは、
「県外からわざわざ参加される人がほとんどでした。それほど熱意があり関心の高い人たちだけど、実際に自然に生えているのを見る機会はほとんどないのです。 高取町の自然の中で、実際に生きている薬草を見て感じることで、ものの見方が変わったと感じたという感想を聞くことができました」
と、おっしゃっていました。 「大和当帰」の種取り体験や、草木染め、そしてツアーを通じて複数回測定した参加者の健康状態に関するデータに基づく、医師から参加者への健康アドバイスが実施されたところが肝心ではないかと思います。気持ちで感じるところを、医学的にも数値測定することで、データという客観的な材料ができると多くの人が納得されるのではないでしょうか。

 クレメンツかおりさんには、23号から29号まで、「暮らしの自然療法」を連載していただきました。 34号からは、エッセイ「自然の声に耳をすませて」が始まりました。

さとびごころと、クレメンツさんの思いが共通するところ
 薬草という野草が生息できるような環境がどんどん消えていくことに疑問を感じていること。

それを守ることが、何でもかんでも医療だけに頼らない健康な暮らしや文化を守ることにつながるのだという考えです。

薬草は、開発されて直射日光が降り注ぐような環境よりも、周囲に樹木があるなど少し日陰の環境を好むものが多いそうです。つまり、できるだけ天然の状態にあることが大切です。

薬草だけを栽培することも可能ですが、

本来は、どこにでも自然に生育しているものだのだということ、
自然がわたしたちにプレゼントしてくれているもの

だということを、忘れたくありませんね。


奈良には、まだ、自然の美しいフィールドが残っています。
これからは、それらが財産として観光資源化されていく動きも増していくかもしれません。

それと同じくらい、奈良に住むわたしたち自身が、
薬草が好むような環境を、自分たちの暮らしの一部として
大切にしたいと思うのでした。

さとびごころHPでは、過去の記事をアーカイブして
連載のまとめ読みができるようにしていく予定です。

さとびごころ21〜32号まで連載された「家族野菜のある食卓」は、
こちらです。

「大和伝統野菜」という言葉と概念の普及に大きく貢献された、三浦雅之&陽子夫妻にご協力いただき、小さな農から生まれる家族野菜の物語とおいしい食べ方をご紹介しています。

〈なお34号からはご夫妻による新しい連載が始まっています。ぜひ紙面でご覧ください〉


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************* これまでのアーカイブ *************

日本ですでに絶滅したとされていた「ニッポンバラタナゴ」が、2005年に奈良県で奇跡的に生き残っていることがわかったことを通して、奈良の文化と生物多様性について、近畿大学の北川忠生先生にわかりやすく伝えていただきました。北川先生、ありがとうございました。

「奈良の文化と生物多様性」

奈良県の森について理解を深めたいと創刊号から20号まで連載された「森とともに生きて」シリーズをまとめました。

森とともに生きて










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